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SHANLING、CDトランスポート「CT90」。専用アップサンプリングチップセット搭載
2026年3月24日 11:00
MUSINは、SHANLINGのCDトランスポート「CT90」を3月31日に発売する。専用アップサンプリングチップセット「CT7302C」も搭載しており、価格はオープン。市場想定価格は158,400円前後。
「ピュアサウンドCDプレーヤーとして、最適化したCD再生設計が施されたデジタルトランスポーター」として開発。ドライブユニットは「SAA7826」サーボシステムと「DA11」光学ドライブの組み合わせを採用。安定したCDのピックアップと精密な読み取りを可能にしたという。
多様な出力系統を搭載。I2S出力、USB出力、同軸デジタル出力、AES/EBU出力を搭載する。
「ハイエンドモデルに相応しい安定したCD再生環境を叶えるため」として、トップローディング設計を採用。ウッドデザインの磁気スタビライザーを使い、ディスクを両面から固定する圧着方式により、高い制振性能と動作安定性を実現した。
USB入力とBluetooth 5.0受信も可能。PCと接続することで、高精細なオーディオインターフェーストランスポートとして使うこともできる。Bluetooth受信は、ストリーミング楽曲などの様々なミュージックコンテンツを、手軽に他のポート経由のデジタル出力で楽しめる。対応コーデックはLDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBC。
4.8インチのワイドスクリーンを搭載。離れた場所からでも、再生情報やパラメーターを確認できる。
大きな特徴として、専用アップサンプリングチップセット「CT7302C」を採用。「All to DSD・All to PCM機能」を搭載。様々なデジタルソースを、PCMまたはDSD信号の理想的な伝送をサポートすることで、「あらゆるDACとの信号をさらに最適化する」という。
I2Sでは、最大PCM 768、DSD512、同軸/AES/EBUでは最大PCM 192、DSD64(DoPモード設定時)に対応する。
ジッターを抑制するため、クロックの発振器は45.1584MHzと49.152MHzの2基を搭載。外部クロック用BNC端子(WORLD/CLK IN)も搭載し、外部クロックとも連携できる。
リモコンが付属。専用アプリ「Eddict Player」のSyncLinkシステムにも対応し、アプリ内からペアリングすることで、USBメモリ/CD再生や各種設定変更等の様々な操作をスマホから行なえる。
外形寸法は280×230×91mmで、重量は3.5kg。





