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Shokz、オープンイヤー型ながら周囲のノイズを打ち消す「OpenFit Pro」

OpenFit Pro

Shokz Japanは、オープンイヤー型イヤフォンながら、周囲が騒がしい環境でも音楽をクリアに楽しめる“フォーカスモード”を搭載した「OpenFit Pro」を4月22日に発売する。価格は39,880円。発売に先駆けて、先行予約を開始した。

Shokz初の「フォーカスモード」を搭載したオープンイヤー型イヤフォン。独自のオープンイヤーデザインにノイズ低減技術を融合することで、周囲が騒がしい環境でも音楽をクリアに楽しみながら、周囲の気配も感じられる新しいリスニング体験を提供するとしている。

フォーカスモードでは、3つのマイクと耳の形状に適応する独自アルゴリズムが、耳の内側のノイズレベルを精密に予測。逆位相の音波を生成してノイズを打ち消すことで、オープンイヤーでありながらクリアで没入感のある環境を作り出す。

最新の「Shokz SuperBoost」と、11×20mmの大型同期型デュアルダイアフラムドライバーを搭載。「滑らかな高音から深みのある低音まで、音の細部を余すことなく正確に表現する」としている。

Dolby Atmosに最適化されたチューニングにより、クリアな音質と豊かなディテールを再現。さらにヘッドトラッキング技術により、頭の動きに合わせて音が動き、まるでその場にいるような臨場感を演出するという。

イヤーフックには、マシュマロのように柔らかいと謳う「Shokz Ultra-Soft Silicone 2.0」を採用。薄型のニッケルチタン合金製イヤーフックが耳の形にしなやかにフィットし、朝から夜まで長時間でも快適で安定した着け心地をキープする。

AI音声認識を搭載したトリプルマイクアレイが環境ノイズを最大99.4%低減し、クリアな通話を実現。

充電ケース併用で最大50時間再生可能。10分の充電で最大4時間再生できる急速充電も備える。Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。

発表会にサカナクション山口一郎が登場

4月6日に行なわれた発表会には、Shokzブランドアンバサダーを務めるサカナクションの山口一郎がゲストに登場。以前からShokz製品を愛用しているという山口は、自身の耳のサイズが非常に大きく、耳鼻科医からNBA選手並みだと驚かれたエピソードを披露。

一般的なイヤフォンが耳に合わず苦労していたものの、耳の形状に左右されないオープンイヤー型イヤフォンに助けられていると明かし、自身の体験を交えながらその魅力を伝えた。

トークセッションでは、山口とShokz Japanの冨田健斗CMOが登壇し、「OpenFit Pro」の魅力について語った。

山口は、外部の音を聞きながら音楽を聴けるという利点に触れ、外部音と音楽の理想的なバランスを実現した同製品を「オープンイヤーの良さを生かしながら音楽を楽しめる画期的な商品」と評価。装着感についても「自然に着けられて一日中着けちゃう」と語り、「着けていることを忘れて、その上からヘッドフォンをしてしまったくらい」というエピソードも披露した。

趣味の釣りでも愛用していることに触れ、「密閉型だとせっかく自然を楽しんでいるのが薄れるけど、オープンイヤーだと自然も楽しめる。波の音、風の音が聞こえて、自然と乖離しない」と評価。

普段は音楽を作る立場でありながらも、「インプットする時にオープンイヤー型イヤフォンを使っている」と明かし、最後には「皆さんもぜひ、Shokzのオープンイヤー型イヤフォンを一度体験していただければと思います」とアピールした。