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Softears、エネルギーバランスを最適化した5BA有線イヤフォン「RSV 2」

RSV 2

フォーリーフは、Softearsの有線イヤフォン「RSV 2」を5月30日に発売した。価格はオープン。市場想定価格は133,000円前後。

Softearsは中国発のブランド。2014年よりオーディオ業界に携わる創業者によって、2017年に深センで設立。2019年には、成都に自社工場と独立した研究室を設立。「柔らかく心地よい装着感」と「バランスの取れた息の長いリスニング体験」を届けることをテーマとして掲げている。

RSV 2は初代モデルを進化させ、各帯域のインピーダンスを精密に再調整してエネルギーバランスを最適化。より力強い低域、正確でクリアな中域、洗練された高域を実現したという。

さらに、イヤーピースの脱落を防ぐ3Dプリント製の滑り止めリップ付きノズル、LRCチューニング回路、4.4mmプラグ採用の6N7クライオ処理OFCケーブルを標準装備。「音響性能と実用性を細部まで徹底的に追求した」という。

カスタム仕様のBA(バランスド・アーマチュア)×5ドライバーを搭載。低域(2BA)は豊かで没入感のある、深い低域を鳴らし、中域(1BA)は粗さのない滑らかさで、ボーカルを正確かつ生々しく表現。高域(2BA)は、高い解像度で、楽器の音色を正確に描き分けるという。

BA特有の金属的で軽い低域の響きという課題に対し、クロスオーバーの改良と最適化を徹底することで克服。内部の音の経路をより均等に分散させる設計により、帯域全体における音響的な一貫性と自然なつながりを向上させ、深みのある豊かな低音再生を可能にした。インピーダンスは7Ω。

音響シミュレーションによる最適化とパッシブユニットの組み合わせにより、密閉型シェルながら外耳道内外の空気圧をダイナミックに調整して均衡をうふ保つようにしている。耳への圧迫感を効果的に軽減し、長時間のリスニングでも聴き疲れしないとのこと。

高精度CNC加工を施したアルミニウム合金製フェイスプレートは、陽極酸化マット仕上げ。中央に多層カーボンファイバー製のV字インレイを埋め込んでいる。

ケーブルはSoftears基準の6N7高純度無酸素銅(OFC)撚り線を採用。接触抵抗と信号損失を防ぐ19芯の逆撚り構造を採用。極細線の撚り合わせによりインダクタンスとノイズを低減し、高域のディテールと体感音圧を向上させた。

線材は48時間の冷凍・徐冷・オイル浸透によるクライオ処理を実施。導体の結晶構造を最適化してノイズフロアを下げたという。0.78mm 2Pinコネクタで着脱も可能。4.4mmバランスプラグに加え、3.5mmへの変換ケーブルも付属する。プラグ部はニッケルフリーの金メッキ処理している。