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LETSHUOER、ギリシャ神話から着想を得た最上位イヤフォン「Sonata」。2DD+4BA+4EST

LETSHUOERの最上位有線イヤフォン「Sonata」

ナイコムは、LETSHUOERの最上位有線イヤフォン「Sonata」を6月19日に発売する。価格は396,000円。10ドライバー構成のトライブリッドIEMとなっている。

デザインは、古代ギリシャの神話的世界観から着想を得ており、片側には「愛と芸術」を象徴する竪琴を奏でる女性、もう片側には「平和と旅路」を象徴する甲冑の戦士を描き、保護と癒やし、緊張と調和が共鳴する“交響曲”として製品世界を表現している。

片側に2基のダイナミックドライバー、4基のKnowles製バランスド・アーマチュアドライバー、4基のSonion製静電型ドライバーを搭載。各ドライバーの特性を周波数帯域ごとに精密に評価し、低域から超高域までを最適に分担させることで、全帯域にわたる高解像度と高いダイナミクスを実現。「異なる駆動方式のドライバーを音響的に統合することで、壮大な音場と自然な音のつながりを両立した」という。

低域には、LETSHUOER独自のアイソバリック・プッシュプル方式ダイナミックドライバー設計を採用。2基の8mmカスタムサブウーファー・ダイナミックドライバーを組み合わせることで、音響エネルギーを効率的に高め、深く沈み込むサブベースと豊かな低域レイヤーを再現した。

中高域には、4基のKnowles製BAを搭載。高速なトランジェントレスポンスと高い解像度により、ボーカルの質感や楽器の定位を正確に描写。

超高域は、4基のSonion製静電型ドライバーによるクアッドESTアレイ。空気感のある伸びやかな高域、透明感のある倍音、繊細な余韻を再現。これらのドライバーが連携することで、「厚みのある中域から煌びやかな高域まで、滑らかで自然な移行を実現した」とのこと。

手作業で精密に組み上げられた4音響管構造と、3ウェイクロスオーバーを採用。各ドライバーの音響出力を個別に制御することで、位相干渉を抑え、帯域間のつながりを自然に整えた。

筐体は、CNC加工によるチタン合金シェルを採用。軽量ながら高い剛性と耐久性を備え、不要な共振を抑えることで安定した音響性能を実現。耳に自然に沿う人間工学的形状により、長時間のリスニングでの負担を軽減。

フェイスプレートには銀メッキ真鍮を採用し、「String」と「Armor」という2つの視覚表現をデザインに反映した。

付属ケーブルは、280芯の単結晶銅+銀メッキ銅ハイブリッド編み込みケーブルを採。「Sonataの持つ広帯域・高解像度なサウンドを余すことなく引き出す」という。標準で4.4mmバランス金メッキプラグを採用。イヤフォン側は0.78mm 2pinで着脱可能。

付属のレザーキャリングケースには、上質なカーフスキンとUltrasuedeライニングを採用し、イヤフォンポーチや情報カードセットなども同梱。「音楽と美学の両面からSonataの世界観を体験できる内容」という。

周波数特性は20Hz~40kHz、感度は102dB@1kHz ±2%、インピーダンスは22Ω±2%、重量は約70g(ケーブル・プラグ含む)。