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WOWOWとドコモが資本業務提携、映像配信Leminoを共同事業化、サービス価値向上へ

NTTドコモとWOWOWは、ドコモの映像コンテンツ配信事業「Lemino」の発展・拡充を目的とした資本業務提携の契約を15日に締結。WOWOWのコンテンツプロデュース力・制作力とドコモの豊富な会員基盤・アセットを掛け合わせ、Leminoをより魅力的な映像配信サービスへ進化させるという。

ドコモとWOWOWは、2025年11月から、映像事業の拡大と顧客提供価値の最大化をめざし、音楽ライブコンテンツの大幅な拡充や、大作オリジナルドラマの制作、スポーツコンテンツのさらなる充実に向けたコンテンツ分野の共同調達・共同制作・相互提供に関する業務提携などを行なってきたが、今回の資本業務提携によって両社の関係をさらに深め、強みを掛け合わせ、Leminoの大幅な進化とサービス価値向上を実現するという。

具体的には、音楽ライブコンテンツの強化、超大作オリジナルドラマの制作、スポーツコンテンツの充実などを実施するほか、アーティスト、クリエイター、アスリート、コンテンツホルダーとの共同成長を通じて、「グローバルに展開できるIPの創出をめざす」という。

さらに、ドコモのベニューや多様なアセットの活用を検討し、「映像配信にとどまらないデジタルとリアルを横断した新しいエンターテインメント体験の提供をめざす」とする。

両社の顧客基盤・チャネルを活かし、「これまで以上に多くのお客さまにLeminoの魅力をお届けする」とのこと。

6月17日にWOWOWが新会社を設立し、現在ドコモが行なっているLeminoを新会社に対し、新会社の普通株式を対価として吸収分割の方法で承継。その後、WOWOWが新会社株式の51%を取得し、新会社をWOWOW及びドコモの合弁会社とする。Leminoの新会社への承継・合弁会社化・営業開始は2026年10月1日予定。

資本業務提携の一環として、WOWOWはドコモに対し、第三者割当による新株式の発行を実施。合弁会社はWOWOWが51%、ドコモが49%の出資比率で運営され、両社が互いに資本関係を持つことで、強固なパートナーシップを構築。調達した資金は、Leminoのコンテンツ拡充および会員獲得マーケティングに充当する。