ニュース

トム・クルーズがぽっこりお腹の“石油王”。「DIGGER/ディガー」10月公開

「DIGGER/ディガー」海外版本ポスター
(C)2026 WBEI and Legendary

トム・クルーズ主演の映画「DIGGER/ディガー」が10月9日に日本公開される。公開に先駆けて、予告映像と海外版本ポスターが解禁された。監督はアカデミー賞最優秀監督賞を2年連続受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ。

これまで今作は一切の情報が謎に包まれていたが、解禁された新予告で、トムが大変貌を遂げた姿とストーリー設定が明らかとなった。国内配給は東和ピクチャーズ・東宝。

トムが演じるのは、「石油採掘会社のCEO」、その名もディガー・ロックウェル。彼の利益にしか目がない欲深い行動がきっかけで、“地球滅亡の大ピンチ”に!? ディガーは大統領からその尻ぬぐいを命じられ、世界を救うべく立ち上がるが……。果たして、彼は地球を救えるのか? そもそもこの男、信用していいのか!? まさに予測不能、地球規模の大惨事エンターテイメントが幕を開ける!

映画『DIGGER/ディガー』オフィシャル予告
※本映像には津波のシーンが含まれます。ご視聴にあたりましては、予めご注意いただきますようお願い申しあげます。

映像は、白髪頭にぽっこりとお腹が出たトム演じるディガー・ロックウェルが、「人生は予測不能だ」と人生観を語りつつ、豪邸で飼い猫を溺愛しながら暮らす姿から始まる。彼は石油採掘会社のCEOで、利益を追い求め採掘を続けた結果発生した緊急事態を受け、部下から採掘の停止を提案されるも、下ネタを飛ばし全く気にしていない様子。

それどころか、事の重大さを伝えようと食い下がる部下を怒鳴りつける始末。そうこうしているうちに事態はどんどんと悪化していき、地球を巻き込む制御不能な大災害へと発展……被害訴額は「18兆ドル」と告げられたアメリカ大統領(ジョン・グッドマン)を含む政府要人たちは、思わず大きなため息をつく。

自らが引き起こした大惨事の尻ぬぐいを大統領から命じられたディガーは、シャベルを片手に世界を救うべく立ち上がる――。かと思いきや、「自然は操れないが世間は操れる」「事実なんでどうでもいい 語り方次第さ」と不穏な言葉を吐くディガー……。

果たして、彼は世界を救えるのか? というか、救う気があるのか!? ディガーを中心に繰り広げられるユーモア満載のやりとりと予測不能な展開に、本作への期待が大いに高まる予告編となっている。

いまだかつて誰も見たことのない、キャリア45年の全てを注ぎ込んで挑むトムの演技に大きな期待がかかり、業界内では早くもオスカー受賞が有力視され”本年度の最重要作品”と注目されている本作。予告には、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の博士役が記憶に新しいザンドラ・ヒュラー、「シビル・ウォー」「ブゴニア」などでの怪演で世界を魅了したジェシー・プレモンスら、今、最も世界の監督たちから信頼される名優たちの姿も。

あわせて到着した海外版ポスターには、これまでのトムのスタイリッシュなイメージから大変貌を遂げた、“石油王”ディガー・ロックウェルの姿が。カウボーイハットを被り、スコップを片手に地球を足蹴にする姿は、石油王に成り上がり大きな権力を手にした男の自信を雄弁に物語る。

トム本人が「この役を演じられるようになるまで40年かかった」と語る通り、これまでの完璧なヒーロー像を自ら脱ぎ捨て、見た目の変貌だけでなく圧倒的演技で新たな境地へと挑む。

この新予告と海外版本ポスターにあわせ、公式SNSでは、2,000万人が読む世界最大の英文週刊ニュース誌「TIME」の表紙にディガーが登場している、「TIME」誌カバーポスター。

「TIME」といえば、名物企画「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」には、良くも悪くもその年に最も世界へ影響を与えた人物が選出されることでも知られ、過去には、テイラー・スウィフトやドナルド・トランプなどが登場し、世界中で一大トレンドとなってきた。

そんな歴史ある表紙に堂々と君臨するのが、ほかでもない、トム演じる“荒ぶる石油王”ディガー・ロックウェル。彼がいかに世界を揺るがす影響力を持った“規格外のヤバい男”なのかを物語る、映画の枠を超えたクリエイティブに仕上がっている。

また、このプロジェクトの本格始動に合わせ、トムが自身のTikTokアカウント(https://www.tiktok.com/@tomcruise)も開設している。