ニュース

ソニー、QD-OLEDパネルに進化した4K有機ELテレビ「BRAVIA 8 II」。65型、55型の2モデル

「BRAVIA 8 II」の「XR80M2」シリーズ。写真は65型

ソニーは、4K有機ELテレビの新モデル「BRAVIA 8 II」として、「XR80M2」シリーズ2モデルを9月19日に発売する。価格はオープン。サイズと市場想定価格は、65型「K-65XR80M2」が605,000円前後、55型「K-55XR80M2」が462,000円前後。

2024年に発売した「XR80」の後継モデル。XR80は通常のOLEDパネル採用していたが、XR80M2は量子ドット技術を採り入れた有機ELパネル「QD-OLED」を採用している。

独自の認知特性プロセッサー「XR」を搭載するのは、XR80と同じ。AIを使った検出機能を搭載し、画質向上させている。HDR規格は、HDR10、HLG、Dolby Visionをサポートする。

コントロールアプリ「ブラビアコネクト」にも対応。ブラビアとスマートフォンをペアリングするとスマホから、入力・チャンネル切り替えなどの操作ができる。

広色域技術として「XR トリルミナスマックス」を搭載。コントラストを高めて、リアルな映像を実現する高画質技術「XR コントラスト ブースター25」も投入。ピーク輝度が最大1.5倍に向上した。パネルには、低反射フィルムを搭載している。

テレビの画面自体を振動させて音を出す、独自の「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を搭載。XR80は2.1chスピーカーだったが、XR80M2では2.2chスピーカーを内蔵する。

OSは「Google TV」。Gemini for Google TV対応で、Googleの生成AI「Gemini」をGoogle TVに搭載。特定のコマンドを意識することなく、自然な言葉で操作できる。会話感覚でのスムーズな操作により、コンテンツ検索や質問、音楽再生、スマートホーム機器の操作など、テレビの楽しみ方をさらに広げられるという。

独自のSONY PICTURES COREほか、NetflixやPrime Video、Hulu、Disney+、TVer、ABEMA、U-NEXT、Apple TV、YouTube、DAZNなどの各種映像配信サービスが楽しめる。

リモコンは、2026年バージョンに刷新されている。

デザイン面では、XR80のスタンドは4ウェイタイプだったが、XR80M2では2ウェイに変更。どちらのモデルも、アルミニウムを採用したシームレスなエッジを採用している。仕上げに違いがあり、XR80M2は円弧状のランダムな研磨目を持つバイブレーション仕上げだったが、XR80M2は通常の仕上げになっている。

XR80M2のスタンド部分