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アップル「Apple Watch Series 12/Ultra 4」。ウェアラブル史上「もっとも高精度な心拍センサー」
2026年9月10日 04:19
アップルは、ウェアラブルデバイス史上、最も高い精度を発揮する心拍数センサーを搭載したと謳うスマートウォッチ「Apple Watch Series 12」と「Apple Watch Ultra 4」を、9月18日に発売する。価格はApple Watch Series 12のアルミニウム仕上げで71,800円から。Apple Watch Ultra 4は142,800円から。予約は10日より受け付けている。
Apple Watch Series 12はアルミニウムとチタニウムに加え、セラミックのケース素材をラインナップ。Apple Watch Ultra 4はグレード5チタニウムケースで、仕上げはナチュラルとブラックの2色。
どちらも新しい光学式心拍センサーと電気心拍センサーを搭載したヘルスセンシングシステムとS11チップを採用。心拍数と心拍変動(HRV)をより高い頻度で測定し、新しい準備度スコアなど、健康とフィットネスのための強化された数々の機能を提供する。
ヘルスセンシングシステムとS11チップの組み合わせにより、「1,000人を超える多様な参加者を対象とした科学的に厳密な調査において、Apple Watchの新しい心拍数センサーの精度を主要なウェアラブルデバイスと比較した結果、Apple Watchはあらゆるデバイスの中で最も高い精度を示した」とのこと。
光学式心拍センサーは、より大きく、電力効率に優れたグリーンLEDを搭載。1日を通して5秒ごとに心拍数を測定することで、ユーザーのフィットネスと身体状態について、より詳しい情報を取得するほか、「エクササイズ」と「ムーブ」のアクティビティリングもより正確になった。
心拍変動(HRV)は、ストレスと回復の重要な指標だといい、従来モデルから最大24倍の頻度で測定。ストレスと回復に関する毎日の兆候を特定するのに最適だという回復時心拍変動(HRV)と、心血管系の健康を含め、ユーザーの健康状態をより広範に理解するのに最適だという、全体的な心拍変動(HRV)の2種類のHRVを取得する。
新たに導入される「準備度」は、「身体の状態を示す毎日の数値」だといい、ユーザーの最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、睡眠スコアを分析して、0~10の範囲でスコアを毎日表示。「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」という、わかりやすく実行可能なおすすめが表示される。
これにより、「ユーザーが仕事に行く時でもトレーニングプランに取り組む時でも、どのように一日を過ごすかを決めるのに役立つ」とのこと。
内蔵マイクとS11チップを組み合わせた新機能として「オーディオインテリジェンス」が年内に登場予定。iPhoneが手元になくても、聴覚に障がいのある人に、サイレンやアラーム、ドアベルなど、重要な音を検知して知らせる「サウンド認識」や、ユーザーの周囲で流れている音楽を瞬時に検知して曲名とアーティスト名を自動表示する「Shazam」が利用できる。
また米国では、直近15秒の発言を文字起こしして確認できる「Live Rewind」と、会話や会議の内容をApple Intelligenceを使ってメモ、概要を生成する「Siri Recap」といった機能も順次提供される。
Apple Watch Series 12は引き続き、日常使用時に最大24時間のバッテリー駆動時間を確保。15分間で、バッテリー駆動時間が前世代のモデルより50パーセント多い、最大12時間延長できる。
Apple Watch Ultra 4は約2日、通常使用時で最大50時間の駆動が可能。







