ドリームメーカー、シャークフィン型の車載TVアンテナ
-ブースター/オートゲイン制御搭載。4,480円
シルバー、ホワイト、ブラックを用意 |
ドリームメーカーは、シャークフィン型の車載地デジアンテナ2製品を7月11日に発売する。エアーナビ/ゴリラ用の「AN-MCXJ」と、ドリームメーカーが発売しているポータブルナビPN702A用の「AN-MCXP」を用意し、価格はいずれも4,480円。カラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色。
別売で3種類の変換ケーブルも用意。各アンテナ端子(GT-13/GT-16/VR-1)に対応し、現行モデルのほとんどのカーナビ/地デジチューナと接続できるという。
各ポータブルナビ(PND)と接続して車のルーフに取り付けることで、地デジ12セグ/ワンセグの受信性能を高められるアンテナ。RFブースターを内蔵し、弱電界エリアや混信しやすいSFN(単一周波数ネットワーク)放送エリアでも安定した受信が行なえるほか、電圧増幅率を調整するオートゲイン機能も備え、強電界地域でも映像の歪みを抑えるという。
アンテナ本体はシャークフィン型で、風切り音を低減。底部のマグネットと付属の両面テープで車種を問わず装着可能としている。外形寸法は、70×140×70mm(幅×奥行き×高さ)、ケーブル長は6m。
(2011年 6月 22日)
[AV Watch編集部 中林暁]