「アベンジャーズ」が12月19日にBD/DVD化
アイアンマンやハルクなど、ヒーロー7人集結
アベンジャーズ ブルーレイ TM & (C)2012Marvel & Subs. |
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、映画「アベンジャーズ」を12月19日にBlu-ray/DVD化する。価格は、2D BD+特典BD+デジタルコピーの「アベンジャーズ ブルーレイ」が3,990円、2D BD+DVDの「DVD+ブルーレイセット」が3,990円、3D BD+2D BD+BD特典+デジタルコピーの「3Dスーパー・セット」が6,090円。
なお、DVD単品版も3,360円で発売されるが、発売日が2013年1月23日となる。
詳細は下表の通り。
タイトル | 仕様 | 音声 | 品番 | 価格 | |
BD | アベンジャーズ ブルーレイ | 2D BD 特典BD デジタルコピー 【本編BD仕様】 片面2層 約143分 1.78:1 MPEG-4 AVC 日本語字幕 英語字幕 吹き替え用字幕 | 【本編BD仕様】 (1)英語 (DTS-HD MasterAudio 7.1ch) (2)日本語 (DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch) | VWBS-1413 | 3,990円 |
BD DVD | アベンジャーズ DVD+ブルーレイセット | 2D BD 2D DVD 【本編BD仕様】 片面2層 約143分 1.78:1 MPEG-4 AVC 日本語字幕 英語字幕 吹き替え用字幕 | 【本編BD仕様】 (1)英語 (DTS-HD MasterAudio 7.1ch) (2)日本語 (DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch) | VWBS-1414 | 3,990円 |
3D BD | アベンジャーズ 3Dスーパー・セット | 3D BD 2D BD 特典BD デジタルコピー 【本編3D BD仕様】 片面2層 1.78:1 MPEG-4 MVC 日本語字幕 英語字幕 吹き替え用字幕 | 【本編3D BD仕様】 (1)英語 (DTS-HD MasterAudio 7.1ch) (2)日本語 (DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch) | VWBS-1412 | 6,090円 |
DVD | アベンジャーズ DVD ※2013年1月23日発売 | 本編DVD 片面2層 1.78:1 日本語字幕 英語字幕 吹き替え用字幕 | (1)英語 (ドルビーデジタル5.1ch) (2)日本語 (ドルビーデジタル5.1ch) | VWDS-2637 | 3,360円 |
2D BD本編ディスクには、特典として監督によるコメンタリ、「マーベル・ワンショット:アイテム 47」、セカンド・スクリーン、NGシーン集、未公開シーン、「ロジャース:取り残された男」、「フューリーと世界安全保障委員会」、「陸橋での戦闘シーン(完成前)」、「フューリーとヒルの会話」、「落下したバナー(ロングバージョン)」、「もうひとつのエンディング」、ミュージックビデオ、製作の舞台裏を収録。
特典BDには「アベンジャーズへの道」と題して、企画の始動や、各キャラクターについてのコンテンツを収録している。
3D BD本編には、特典は収録していない。2D DVDの本編には、メイキングのみを収録する。
アベンジャーズ DVD+ブルーレイセット TM & (C)2012Marvel & Subs. | アベンジャーズ 3Dスーパー・セット TM & (C)2012Marvel & Subs. | アベンジャーズ DVD TM & (C)2012Marvel & Subs. |
地球戦略のカウントダウンが開始された時、人類の未来は、最強の力を持つ7人のヒーローたちに託された。そのメンバーは、戦う実業家“アイアンマン”、神失格の男“ソー”、超人ソルジャー“キャプテン・アメリカ”、魔性のスパイ“ブラック・ウィドウ”、苦悩の科学者“ハルク”、地上最強の射手“ホークアイ”、そして孤高の司令官“ニッ ク・フューリー”。まさに究極とも言えるこの最強チームは、“アベンジャーズ”と名付けられた。
だが、意思に反して集結させられた彼らは、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明かされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩……。そしてついに、人類が未だかつて経験したことのない最大かつ最強の敵が現れる。はたして彼らは地球を救うことができるのか? それとも……?
監督と脚本はジョス・ウェドン。出演はロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーほか。日本語吹き替えは藤原啓治、中村悠一、米倉涼子、宮迫博之、竹中直人らが担当している。
(2012年 11月 2日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]