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JBL、STUDIO 5シリーズの密閉型サブウーファ
300mm径ユニット/500Wアンプ搭載。136,500円
（2013/7/19 19:14）
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのSTUDIO 5シリーズよりサブウーファ「SUB 560PCH」を7月下旬に発売する。価格は136,500円。
最大出力500Wのアンプを搭載し、中型～大型スピーカーとの組み合わせも可能なサブウーファ。剛性の高い300mm径のPolyPlusコーンウーファとアルミダイキャストフレーム採用により、「ハイスピードかつエネルギッシュな重低音を再生する」という。
エンクロージャは密閉型。振動を効率的に吸収し、不要な床振動を抑制するラバーフットを装備する。また、メインスピーカーとの適合性を高める連続可変型レベルコントロールと、周波数連続可変型のローパスフィルタを内蔵。LFEスイッチの切替えにより、可変フィルタのバイパスも可能。
入力端子はRCA。周波数特性は22Hz～150Hz。クロスオーバー周波数は50Hz～150Hz。定格出力は400W。外形寸法は398×405×496mm(幅×奥行き×高さ)、重量は29kg。
