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ブライトンネット、LED電球と一体化したBluetoothスピーカー。スタンド付きモデルも
(2014/1/16 16:16)
ブライトンネットは、LED電球にBluetoothスピーカーを内蔵した「LEDシンフォニースピーカー」(7B-LA0505A)と、スマートフォンなどを設置できるスタンドを備えたBluetoothスピーカー「Stand Bluetooth Speake」(BI-SPBLTTH)を1月24日に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は「LEDシンフォニースピーカー」が12,800円前後、「Stand Bluetooth Speake」が4,980円前後。
カラーバリエーションとして、「Stand Bluetooth Speake」はシルバー(SL)とレッド(R)を用意する。
LEDシンフォニースピーカー
LED電球とBluetoothスピーカーを融合させた製品。一般的なLED電球と同じE26ソケットに対応し、手軽に照明器具へ装着できるという。スマートフォンやタブレットなどのBluetooth対応機器とワイヤレス接続し、音楽を再生できる。
外形寸法は85×140mm(直径×高さ)。先端部分にスピーカーやBluetooth状態を示すインジケーターなどを搭載。LEDの数は30PCS。光束量は400ルーメン。色温度はww2700-3300、cw5500-6500。付属のリモコンを使い、照明の調光や音量調節、スピーカーや照明のON/OFFが可能。
家庭だけでなく、カフェやショップなどでの利用も想定している。使用寿命は50,000時間。消費電力は9W。重量は330g。