トピック

フランシュシュがハリウッドへ!?「ゾンビランド:ダブルタップ」×「ゾンビランドサガ」奇跡のコラボ

11月22日に公開される映画「ゾンビランド:ダブルタップ」と、TVアニメ「ゾンビランドサガ」のコラボレーションが実現。ゾンビランドサガ内のアイドルグループ「フランシュシュ」のメンバーが、ゾンビランド:ダブルタップの映画内でゾンビ役で声優デビューすることが決定。コラボ映像とポスターも解禁された。

「ゾンビランド:ダブルタップ」「ゾンビランドサガ」コラボポスター
『ゾンビランド:ダブルタップ』
11月22日ゾンビ深まる季節に全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

ゾンビランド:ダブルタップは、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビと化した中でも、「ゾンビ社会を生き抜くルール」を使い、たくましく生き残る人類の戦いを描いた作品。

ゾンビランドサガは、ゾンビとなった伝説の少女たちが、アイドルとなり、佐賀県を救うために奮闘する新感覚ゾンビアイドル系アニメ。

以下のような理由により、今回のコラボが実現したという

  • ともに日米を代表する<ゾンビランド>であること
  • 映画「ゾンビランド」の続編である映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の公開決定の発表の際にTwitter上で「ゾンビランド続編」というキーワードが大きな話題となり、TV アニメ「ゾンビランドサガ」の続篇か!?との勘違いも生まれたが、その翌日に本当にTVアニメの続篇「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作決定が発表されたという“奇跡すぎる偶然”
「ゾンビランド:ダブルタップ」×「ゾンビランドサガ」コラボ映像

公開されたコラボ映像では、ゾンビランドサガに登場する謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎(CV.宮野真守)が、自身がプロデュースするアイドルグループ“フランシュシュ”にビッグな仕事を持ってきたと告げる。

それは、まさかのハリウッドデビュー! ゾンビランド:ダブルタップの日本語吹替版の映画内でゾンビ役の声優の仕事が決まったのだ。

メンバーの二階堂サキ(CV.田野アサミ)は、いつも隠せと言われるゾンビィをやらせるのかと反発し、源さくら(CV.本渡 楓)は「どやんすどやんす~」と唐津弁で慌ててしまう。

そんなメンバーに「佐賀を世界に売り込むチャンスなんだ!!」と、早速練習を始めさせる幸太郎。メンバーは映画の映像に合わせてゾンビの声を練習するが、正体はゾンビィである彼女たちも初めての吹替の声当てはさすがに上手くいかず、「もっと死んだ気で行けー!!」「ゾンビィらしくやらんかーい!」と、いちいち幸太郎にダメ出しされてしまう……。

しかもまさかの“全員分の役はない”と告げられて……。果たして、この中からハリウッドデビューするのは誰なのか!?

特別コラボポスターも解禁。ゾンビランド:ダブルタップのポスターかと思いきや、背後から映画の主人公4人に迫り寄るゾンビ……いや、フランシュシュのメンバーである、さくら、サキ、愛、純子、ゆうぎり、リリィ、たえがゾンビィ状態で登場。背景にそびえるのはまさかの佐賀県庁!? ここは一体どこ!?

コラボ企画を記念し、配給のソニー・ピクチャーズ映画部公式Twitterでは、ゾンビランド:ダブルタップの公開初日11月22日より、キャンペーンを実施。ゾンビランド:ダブルタップ日本語吹替版の映画内で、ゾンビ役の声優を務めているフランシュシュのメンバー2人(キャラクター名)を当てると、コラボポスターを抽選でプレゼントするというもの。詳細はキャンペーンページを参照のこと。

ゾンビランド:ダブルタップ あらすじ

2009年、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビと化す中、4人の生存者であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は仲間と共に、明るく楽しく、支え合ったり裏切ったりしながら、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていた。

そう、生き残るための秘訣は――コロンバスが作り上げた「ゾンビ社会を生き抜くルール」。

そして2019年、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた!いまやルールも増量し73個にまでなった。どうやら同じく生き残ってきたギャル(ゾーイ・ドゥイッチ)も参戦し、“ルールさえ守れば何でもアリ!”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく!

『ゾンビランド:ダブルタップ』予告2 11月22日 (金) 全国ロードショー

山崎健太郎