バッファロー、市販BD対応プレーヤーソフトを公開 －BDドライブユーザーに「PowerDVD BD Edition」

　株式会社バッファローは21日、同社製Blu-ray Discドライブ「BR-H2」シリーズ3モデルの購入者を対象に、市販のBDビデオ再生に対応したサイバーリンク製プレーヤーソフト「PowerDVD BD Edition」の無償ダウンロードを開始した。

　ダウンロードにはドライブのシリアルナンバーと、ドライブ付属ソフト「Cyberlink BD Solution」のCD-KEY(シリアルナンバー)が必要。

外付け型Blu-ray Discドライブ「BR-H2U2」	内蔵型「BR-H2FB」	ブラックモデル「BR-H2FB/BK」

　BR-H2シリーズは6月に発売したPC用のBlu-ray Discドライブ。付属するBD再生ソフト「PowerDVD6 BD Edition」では市販のBDビデオソフトの再生が行なえず、同社では後日アップデートで対応予定としていた。

　同社では、市販BDビデオソフトの再生環境として、以下のハードウェア環境を挙げている。

• CPU:Pentium D 3.2GHz以上(CoreDuo T2500[2.0GHz]以上を推奨)
  
• OS:Windows XP SP2以降
  
• メモリ:1024MB以上
  
• ビデオカード:nVIDIA GeForce 7600GT/7900GT、ATI RADEON X1800/X1900。VRAM容量は256MB以上を推奨。ドライババージョンはnVIDIA ForceWare 92.92以降/ATI Catalyst 6.7以降が必要。(COPP対応ドライバが必須。また、DVI/HDMIデジタル出力時にはHDCPへの対応が必要なほか、HDCP対応ディスプレイも必要となる)
  
• その他:インターネット接続環境が必要
  

□バッファローのホームページ
http://buffalo.jp/
□ニュースリリース
http://buffalo.jp/products/new/2006/000304.html
□ダウンロードページ
https://online.buffalo.jp/download/bdsolution/check.html
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( 2006年9月22日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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