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ケンウッドの新HDDプレーヤー「HD30GB9」を使ってみた
-最高レベルの音質。使い勝手も向上した“孤高の1台”


9月下旬発売

標準価格:オープンプライス


 ケンウッドのHDDオーディオプレーヤー「Media Keg」(メディアケグ)シリーズの初代モデル「HD20GA7」は、HDDプレーヤーとして初めてデジタルアンプを搭載し、2005年6月に発売された。20GB HDD搭載で発売時の実売は約45,000円と高価だったが、音質を重視するユーザーを中心に支持された。

 このモデルは、同社お馴染みの音質マイスターが開発に参加しているが、さらにチューニングを行ない、高音質化したモデルとして2005年11月に「HD30GA9」(当時実売5万円)が発売。音質だけでなくHDDを20GBから30GBにグレードアップさせたほか、高音域補間技術「Supreme(サプリーム)」を追加。さらに独自のロスレス圧縮フォーマット「Kenwood Lossless」もサポートしている。

 どちらのモデルも動画再生機能やワンセグ放送受信など、ポータブルプレーヤーのトレンドと言えそうな付加機能は備えていない。現在では20GBの「20GA7」が35,000円前後、30GBの「30GA9」が45,000円程度と価格も下がってきたが、例えばiPod 30GBモデル(29,800円)と比較しても15,000円以上高価。「価格は度外視し、音質のみをひたすら追求する孤高のプレーヤー」と言ってもよさそうな、異質な存在だ。

 だが、そのスタンスと、他社のプレーヤーとは一線を画した音質で、多機能化という市場トレンドの中で1つの地位を築くことに成功している。実際に、発売直後にHD20GA7を試聴してノックアウトされ、即購入し、以来愛用している1人だ。しかし、ユーザー層が限られることや、高価なことから爆発的に売れるモデルではない。「新機種はどうなるのかなぁ」と心配していたところ、新モデル「HD30GB9」が発表。9月下旬から販売が開始された。

 新モデルは「ユーザー層を広げるため、音質を若干落とした低価格モデル」などと予想していたのだが、「30GB9」でも音質追求の姿勢は変わらず、実売5万円前後という価格で登場。良い意味で裏切られた。「周囲がどうなろうと良い音を追求する」というメーカーのメッセージが色濃く感じられる。その姿勢に敬意を示しつつ、さっそく使用してみた。


■ 外観は前モデルとほぼ同じ

 新モデル「30GB9」は「30GA9」の後継モデルという位置付けで、HDD容量は30GBで共通。20GBの「20GA7」は引き続き併売される。今後は20GA7、30GB9の2機種がラインナップされる。

 型番は「A」から「B」への変化でマイナーチェンジというイメージを持つが、筐体もGA9と同じ。一見カラーも同じ黒に見えるのだが、GA9は偏光がかかったようになっており、光を当てる角度によって紺色にも見える。対してGB9はピュアブラック。どこから見ても真っ黒で、精悍なイメージが強くなった。

30GB9。カラーリングはピュアブラックになった 接続端子なども前モデルとまったく同じ。上側にイヤフォン、USB端子、電源端子を備える 左から30GB9、30GA9、20GA7

 比較試聴中も何度か間違えて手にしてしまったが、一番大きな外見上の違いは液晶ディスプレイ右上の「Supreme」マークが「SupremeEX」に変わっているところ。背面にはシリーズ名である「Media Keg」のロゴマークが記されている。GA9ではSupremeのロゴ、20GA7では何も描かれていなかった。「Media Keg」という名称は今ひとつ浸透していない印象があるので、プッシュしていこうという姿勢の現れかもしれない。

左が30GB9、右が30GA9。光の加減によってGA9が紺色にも見える 懐中電灯で強い光を当てると違いがよくわかる 背面。左から30GB9、30GA9、20GA7

30GB9には直販サイト限定のピュアホワイトモデルも用意されている 30GB9のピュアホワイトと、20GA7のホワイトとの比較。20GA7も光の具合によってクリーム色などに変化するが、30GB9は真っ白だ

 GA9からGB9への最大の変更点は搭載するデジタルアンプだ。GA9の「NEWクリアデジタルアンプ」はワンチップ構成であり、8fsオーバーサンプリングのΔΣ変換回路とPWM変換デジタルアンプ、ドライバー部が共存していた。しかし、新モデルではプリとパワーが分離したセパレート構造を採用している。

 単に分離しただけでなく、プリ部は32fsのオーバーサンプリングΔΣ変換へと変更。ドライバー部にはDクラスアンプを採用。電源には独自のClear Digital電源を採用し、ノイズの低減や低歪率を実現したという。

 単品コンポではグレードの高いアンプになるに従い、個々のコンポーネントのクオリティを限界まで追求できることや、相互干渉を抑えるために、セパレートアンプが採用される。かといって、小型のポータブルオーディオでセパレート構成にする恩恵がどこまであるかという疑問が生じる。さらに、ワンチップ化することで消費電力が抑えられる利点もあるため、セパレートアンプにすることで連続再生時間が減るという問題もある。

 この点についてケンウッドは「再生時間が減少しても、相互干渉の低減などによる音質面の利点をとった。“とにかくセパレートにしよう”というわけではなく、人間の耳で試聴を繰り返し、音質を高めた結果、それがセパレートになった」という。その結果、再生時間はGA9の24時間から、GB9では20時間となった(Supremeオフ、64kbps/WMA時)。

 基本機能として、サポートするフォーマットはMP3/WMA/WAV/Kenwood Lossless。ビットレートはMP3が32~320kbps、WMAが48~192kbps。WMA DRM9もサポートしているが、DRM10のサポートは予定していないという。

 また、前述の通り、帯域補間技術のSupremeが「Supreme EX」へと進化している。MP3やWMAなどの圧縮音楽で失われた16kHz以上の高音域を補間するものだが、新技術では従来補間できなかった22kHz以上の補間に対応しており、44.1kHzまで拡張。WAVやKenwood Losslessにも同技術を適用でき、「CDを超え、より生の音に近い再生ができる」としている。


■ さらに向上した音質

 さっそく音を聞いてみよう。音楽を再生する前に、20GA7や30GA9で曲間や、音量を極端に下げた時に聞こえる「サー」というホワイトノイズについて比較してみたい。いずれも屋外で音楽を再生している時にはさほど気にならないのだが、高音質を謳うプレーヤーとしては精神衛生上よろしくないとして、ユーザーの間でも指摘されていた部分だ。

 いざ比較しようとイヤフォンを挿したのだが、早くもここで違いに気が付いた。完全に挿入する前の段階、半差しのような状態で、イヤフォンの極の部分がジャック内部に触れると、前モデルでは「ジーッ」というノイズが聞こえる。しかし、GB9ではまったくの無音。イヤフォン端子まわりのノイズ対策もキッチリ行なわれているのだろう。

カナル型イヤフォンを中心に試聴を行なった

 楽曲を再生しない状態でノイズはまったく聞こえない。曲間や再生中に音量を極端に下げた場合では残念ながら若干のノイズは残っている。しかし、前モデルよりも確実にノイズ量は減っている。

 試聴にはカナル型イヤフォンを中心に、普段利用しているオーディオテクニカの「ATH-CK7(16Ω、104dB/mW)や、SHUREの「E4c」(29Ω、109dB/mW)、「E2c」(16Ω、105dB)などを。オープンエアのヘッドフォンとしてオーディオテクニカの「ATH-AD7」(32Ω、101dB/mW)を使用したが、能率の高いモデルの方がノイズが目立つ。また、E2cのようなハウジングに中音が響きやすいモデルではノイズに「コーッ」という中音の付帯音が加わってより強調されてしまう。反面、ATH-CK7ではそれほど気にならず、GB9と組み合わせるとほとんど気にならなくなった。

 また、詳しくはわからないが、液晶の表示やバックライトのON/OFFなどでノイズ量が若干異なる瞬間もあった。だが、変化しない時もあり、正確にはわかならない。ただし、これらの変化はカナル型を目一杯耳に押し込み、頭から布団をかぶって検証するレベルなので、気にするほどのものではない。もちろん、比較した新旧3モデルとも音楽がスタートすればノイズは気にならない。再生音は一般的なポータブルプレーヤーと比較すれば非常にノイズレスであり、「そんな部分にすら注意がいってしまうほどのレベル」と言ったほうがいいだろう。

 前置きが長くなったが、音楽を聴いてみることにしよう。クラシック、ジャズ、フュージョン、女性ボーカルから数曲をチョイスし、WAV(リニアPCM)でリッピングしたもののと、WMAの192kbpsで圧縮したものの2種類を用意した。Kenwood Lossless(KLS)フォーマットの楽曲もいくつか用意したが、「HD20GA7」はサポートしていないため、3機種の聞き比べではWAVフォーマットを利用している。

 まずは20GA7と30GA9を比較。30GA9のSupremeをOFFにした状態で比べたが、以前の比較レビューでも感じた通り、低音の分解能の点でHD30GA9に軍配があがる。また、WMAファイルの場合、サプリームをONにすることで、音場が若干広がり、高域、低域ともにレンジが広がったように感じる。Supremeは圧縮時に失われた高音を補う技術だが、高域が伸びたことで低域もより下の音が出ているように感じるためだ。

 いよいよ30GB9へ切り替える。ケニー・バロン・トリオのJAZZ「Fragile」を再生。一瞬「思ったほど差はないのかな……」と感じたが、ルーファス・リードのベースが鳴った瞬間に笑いがこぼれてしまった。低音の分解能が30GA9より大幅に向上している。20GA7と30GA9の違いをワンランクとするならば、2.5~3ランクは違う。どちらもSupremeはOFFなのだが、注意して聴くと音場も僅かに広い。音像の輪郭もクッキリしており、綾戸智絵のヴォーカルがグッと前に出る。ライヴ盤では30GA9より、2列ほど前の席に移動したような印象だ。

 音色は極めてニュートラルだが、独特のまろやかさというか、音像が丸みを帯びたようなイメージ。これはMedia Kegシリーズ共通のもので、一言で言うと「品の良い音」だ。その傾向はGB9でも変わりないようだ。

SupremeはSupreme EXへと進化した

 それにしても低域の表現力は特筆すべきレベルだ。音量を上げていっても、解像感は維持したまま迫力が増していく。無理に増幅した下品な低音は音量を上げると膨張し、ドンドン、ボンボンという単なる耳障りな音のカタマリになっていくが、1音1音、音がばらけたまま音量が上がっていく感触が心地よい。

 ピュアオーディオの高級アナログアンプで、フロア型のスピーカーをドライブすると、「心地よい低音」を通り越して、恐怖というか、“凄みを感じさせる風圧”に変化していくが、30GB9の低音にはそんな貫禄すら漂っている。間違いなくフラッシュメモリ/HDDプレーヤーの中では最高レベルの音質と言って間違いないだろう。

 Supreme EXの恩恵は、僅かではあるが感じることができる。これまでのSupremeは、荒い音で低ビットレートのソースに対して大きな音質改善効果をもたらし、WMAの192kbpsなど、ある程度の情報量を持ったソースに対しては伸びやかさや音場の広さなど、雰囲気的な要素が加味された。Supreme EXでは音楽に奥行きが出たように感じられる。WAVやKLSの再生時にONにしても同様の印象を持つものの、素の音自体が高音質化しているため、ON/OFFの違いは非常に微細だ。このクラスのプレーヤーではその“微細な違い”こそに意味があるわけだが、ONにすると目に見えてバッテリの減りも早くなるため、個人的には「ここぞ」という時に使いたいモードと感じた。


■ 細かな使い勝手も向上

 音質ばかりに気をとられるが、使い勝手もブラッシュアップされている。楽曲やアーティストなどの選択画面で、これまでのモデルでは選択中の楽曲やアルバムは大きな文字で表示され、全体の表示可能行数が拡大された分だけ減ってしまっていたが、拡大表示のON/OFFが選択できるようになった。

 また、アルバムのジャケットを表示しながら再生している際に、アルバム内の楽曲を一覧表示することはできなかったが、新設された「アルバムビュー」モードを利用することで、ジャケットを表示したまま、現在以降の曲目がわかるようになっている。

メニューの基本デザインに変更はない アルバムのジャケットを表示しながら、楽曲の一覧表示もできる「アルバムビュー」モード

サーチ時にキーを押し込んだ際の動作を設定できるようになった

 操作性の面では、ハードウェア的には従来と同じ、十時方向に2段階に押し込めるキーを採用している。これまではスクロール時に一段階押すと1項目ずつ進み、2段階押すと高速に1項目ずつ進み、そのまま押し続けていると、ページ送りのように1画面ずつバッバッとジャンプする、計3段階のスピードが用意されていた。

 新モデルでは「2ウェイサーチ」として、2段階押し込んだ場合の動作が、これまでと同じ「2段階スピード」か、ずっと押していてもページ送りにならない「高速スクロール」、2段階押し込むと即座にページ送りするモードの3種類から選べるようになった。

 また、イコライジングのユーザー設定値が従来の1個から、3個まで登録できるのは嬉しい強化点だ。設定画面も従来は低域の45/90/180Hz、高域の1.8/3.7/6.4kHzを調整するパラメトリックイコライザ的なものから、一般的なグラフィックイコライザに変更されている。普通のユーザーにはこちらのほうが利用しやすいだろう。

左が従来のカスタムサウンド画面。右の新モデルでは一般的なグラフィックイコライザとなった サウンドモードは3個まで保存できるようになった

 ほかにも、音量調整時に音量のレベルが数字でも表示されるようになった。また、大きなポイントとしてUSBでパソコンと接続した際、従来は「ストレージモード+USB充電」がスタートし、本体を操作することはできなかった。新モデルではストレージモードに移行するか否かが選べるようになっており、「プレーヤーモード」を選ぶとUSB経由で充電はするが、通常通り操作でき、電池を気にせずに据え置き型プレーヤーとして利用できるようになった。ACアダプタでも同じことはできるが、GB9には標準でACアダプタが付属しないため、USB対応は嬉しい機能だ。

ボリュームが数字でも表示されるようになった USB接続時に「ストレージモード」と「プレーヤーモード」が選択できる

 楽曲の管理面も変更されている。楽曲ファイルの転送はこれまでと同様に、専用ソフト「Kenwood Media Application」もしくは「Windows Media Player 10」を利用するが、転送した楽曲は独自形式(KXD)に暗号化されず、エクスプローラーなどでプレーヤー内の楽曲ファイルにアクセスし、そこから直接再生することも可能になった。

 ただし、エクスプローラーから直接ドラッグ&ドロップで楽曲転送することはできない。転送自体はできるのだが、プレーヤー本体にライブラリを更新する機能が無いため、プレーヤーのメニューから楽曲が見えないのだ。再生するためには専用ソフトか、WMPでライブラリの更新を行なわなくてはならない。なお、従来モデルで同様の機能をサポートするかどうかは未定だという。

エクスプローラーでHDD内を表示したところ。従来モデル(左)は暗号化されているが、新モデル(右)ではそのままファイルとしてアクセスできる

 Kenwood Media Application自体も「2.9.0.3」にバージョンアップしており、ウインドウに楽曲をドラッグ&ドロップするだけで、より直感的に転送が可能になった。Kenwood Losslessファイルは従来通り事前に設定しておくことで、WAVファイルを登録すると自動的に同フォーマットに変換される。

 なお、暗号化処理が省かれたことでファイルの転送速度が向上しているか気になるところ。54個の音楽ファイル、計314MBを転送したところ、前バージョンでは1分52秒25、新バージョンでは1分51秒ちょうどとなった。データ量が増えれば差も広がると思われるが、劇的な変化は期待しないほうが良いだろう。それよりも、ケンウッドでは同社製品の相互連携を強化するプランを実施しているため、暗号化しなくなったことでUSBホスト機能を備えたカーオーディオやコンポとの連携が期待できる。既に対応したカーオーディオ「DPX-U099」も発売されている。

Kenwood Media Application。デザインに大きな違いは無い 楽曲をドラッグ&ドロップするだけで即座に転送できるようになった Kenwood Losslessファイルは従来通り事前に設定しておくことで、WAVファイルを登録すると自動的に同フォーマットに変換される


■ 向上した音質と価格差

 アンプをセパレートにした効果は音質に現れている。音質の向上幅は「リスナーの好み」ではなく、誰にでもはっきりとわかるレベルだ。その代償として消費電力の増加と連続再生時間の減少があるわけだが、個人的には正しい選択だったと感じる。おそらくこのモデルを選ぶユーザーは値段や連続再生時間より、「とにかく音質」を重視するだろう。

 操作性や表示機能のブラッシュアップも痒い所に手が届いており、好印象。現在他社製プレーヤーを利用していて音質に不満がある場合は、価格さえ許せば、乗り換えの有力候補となりうる。やはり最大のネックは実売5万円という価格だ。音質的には価格相応の価値はある。もはや単品コンポを購入するつもりで考えたほうがいいかもしれない。

 価格が下がっている20GA7や、在庫処分の30GA9を選ぶという手もあるかもしれないが、ひとたび音質にこだわりはじめたら「GB9ならばもっと良く聞こえるはずだ」という思いにかられるだろう。好みに合うイヤフォン/ヘッドフォンを買い替えながら、理想の音を追求しようと決めたのなら、一気に30GB9を購入してしまった方が最終的には賢い選択かもしれない。

 問題は既に「Media Keg」シリーズを利用しているユーザーだ。20GA7から30GA9への向上幅よりも、30GB9は明らかに頭1つ抜き出ている。個人的には現在の音(20GA7)に大きな不満はないが、30GB9の音を聴いてしまうと戻れない気もしている。ユーザーの1人として実に悩ましいところだ。

 また、今後の展開も気になる。音質的にはHDDプレーヤーとしての到達点に極めて近いと感じる。これ以上の進化ももちろんありえるとは思うが、これ以上はユーザーの好みによる差違が問題になる領域に入りそうだ。

 フラッシュメモリタイプで同様のコンセプトを行ない、「回転するHDDが無いのでより高音質」なモデルなどが登場したら面白そうだ。ここまでの音質を実現した後で、あらためてトレンドである、デザイン性や連続再生時間にこだわったモデルにも期待したい。

□ケンウッドのホームページ
http://www.kenwood.com/jhome.html
□ニュースリリース
http://www.kenwood.co.jp/newsrelease/2006/20060911.html
□製品情報のページ
http://www.kenwood.co.jp/j/products/home_audio/personal/hd30gb9/index.html
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(2006年10月2日)

[AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]


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