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パイオニア株式会社は19日、「KURO」シリーズなどプラズマテレビ13モデルの放送波アップデートを行なうと発表した。
対象となるモデルは、「KURO」シリーズの「PDP-508HX」、「PDP-428HX」、「PDP-6010HD」、「PDP-5010HD」のほか、「PDP-A507HX」「PDP-A427HX」、「PDP-507HX」、「PDP-427HX」、「PDP-607HX」、「PDP-427HXD」、「PDP-506HD」、「PDP-436HD」、「PDP-436SX」の計13機種。 アップデートにより、WOWOWやスカイパーフェクTV! など有料放送を契約している場合に、デジタル放送の映像/音声がまれに出なくなる問題が修正される。 上記の改善項目に加え、「PDP-508HX」、「PDP-428HX」、「PDP-6010HD」、「PDP-5010HD」の4機種では、一部地域におけるデジタル放送の受信状態安定性を改善。また、「PDP-A507HX」、「PDP-A427HX」、「PDP-507HX」、「PDP-427HX」、「PDP-607HX」、「PDP-427HXD」の6機種においては、デジタル放送においてチャンネル切替え時の画像安定性が改善される。 アップデータはデジタル放送波を利用して5月19日より配信され、「PDP-508HX」、「PDP-428HX」、「PDP-6010HD」、「PDP-5010HD」の4機種は6月15日まで、それ以外の機種は6月8日まで実施される。
□パイオニアのホームページ ( 2008年5月19日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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