日立、液晶/プラズマTVやレコーダでダビング10対応 －Wooo UTなど内蔵HDDが対応。TVは4日から

Wooo UT 770シリーズ

6月27日発表

　株式会社日立製作所は27日、液晶テレビWoooUT 770シリーズや、プラズマテレビ、ハイビジョンレコーダの一部機種で、デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」に対応すると発表した。

　液晶/プラズマテレビは7月4日から、ハイビジョンレコーダは7月7日、Blu-ray Discレコーダは8月4日から、地上/BSデジタル放送でアップデータを配布する予定。

　対応機種は以下のとおり。

【ハイビジョンテレビ】

• Wooo UT 770シリーズ
  　UT42-XP770B、UT42-XP770W、UT37-XP770B、UT37-XP770W、UT32-WP770B、UT32-WP770W
  
• Wooo 02シリーズ
  　P50-XR02、P50-HR02、P42-HR02
  
• Wooo 01シリーズ
  　P60-XR01、P50-XR01、P42-HR01、P37-HR01、L37-XR01、L32-HR01
  
• その他
  　P42-HR100CS、P37-HR100CS、L32-HR100CS

【ハイビジョンHDD/DVDレコーダ】

• Wooo Hシリーズ
  　DV-DH500VH、DV-DH250VH、DV-DH500H
  

【BDレコーダ】
　DV-BH250

　なお、テレビについては、本体内蔵のHDDに録画した番組が「ダビング10」に対応。バージョンアップ後でも、iVポケットに挿入した「iVDR-S」に直接録画した場合は、コピーワンスとなる。

L42-XV02	DV-DH500VH	DV-BH250

□日立製作所のホームページ
http://www.hitachi.co.jp/
□「ダビング10」対応について
http://av.hitachi.co.jp/tv/dubbing10/index.html
□Woooのホームページ
http://av.hitachi.co.jp/
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( 2008年6月27日 )

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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