編集後記

2014年7月25日

臼田勤哉

 「アナ雪」買ってません。映画館で見たというのもありますが、テレビのデモなどでも海外版を見すぎてもういいかな、みたいな気分でもあります。しかし、リファレンスディスクの1つにはなっているので、やっぱり買っておくべきだろうか……。

TV SideViewのnasne対応により「nasneのアップデートもいよいよか」と期待していましたが、システム障害とのこと。まずはしっかり対応して欲しいですね。nasneがFLACに対応する日は来るでしょうか。

山崎健太郎

 防水スマホで動画を見ながら入浴しているのですが、水しぶきがディスプレイに当たると、指でタッチしたと誤認識して、わけのわからない動きをして再生が止まったり、別の動画が再生されてしまったり。水しぶきが当たらない場所に置くと、そもそも画面が遠くて見難く、微妙に使いにくいです。

 LIXILの「SPAGE」のようなバスルームが理想ですが、これはこれで、暖かい片湯を浴びながら、まったり動画を観ていると、あっという間に寝てしまいそうな気が……。

中林暁

 7月24日で、地デジ移行(東北3県以外での地アナ停波)から丸3年に。今の難視対策衛星放送やCATVデジアナ変換が来年3月に終了して本当に地デジへ完全移行できるかどうか、これからの取り組みも見ていこうと思います。

一條徹

 AV Watchでも連日のように「アナと雪の女王」関連のニュースを取り上げていますが、遅ればせながら、先日「アナ雪」の吹替え版を観ました。dビデオ入会時にもらった新作レンタル1本無料クーポンがあったので、それを利用して、dビデオ+Chromecastでの視聴です。確かに映像は綺麗で音楽もよかったと思いますが、ここまで大ヒットした理由は何だろう、ということばかり考えてしまいました。ぼちぼち色々な視点からの分析が出てきているようなので、読んで勉強したいと思います。