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松本人志が手がける「ドキュメンタル」、日本のAmazonプライム・ビデオで視聴者記録更新
2016年12月13日 20:54
Amazon.co.jpは13日、11月30日からプライム会員向けのAmazonプライム・ビデオで配信を開始した、ダウンタウン松本人志によるオリジナルバラエティ番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」が、日本のプライム・ビデオにおいて、Amazonオリジナル作品の中で視聴者記録を更新、最も視聴されたAmazonオリジナル作品になったと発表した。
最初の2話は、日本におけるAmazonオリジナル作品の中で、最も多いストリーム数と最も長い視聴時間を記録。全4話からなるシーズン1は、毎週水曜日に1話更新でプライム会員に独占配信される予定。シーズン2は2017年配信予定。
これを受けてAmazonプライム・ビデオ & Amazonスタジオ コンテンツ事業本部長 アジア・パシフィック リージョナルヘッドのジェームズ・ファレル氏は、「『ドキュメンタル』は配信スタートからたった1週間で、日本のプライム会員たちの間で多くの反響を呼んでいます。本シリーズは、絶え間ない笑いと独特の緊張感があり、これまでにないバラエティ番組に仕上がっています。芸人の皆さんが互いに仕掛ける様々な“芸”に笑いをこらえながら、誰が退場するのか予測ができない緊張感もあり、 番組から目が離せません」と見どころを紹介している。
「ドキュメンタル」とは、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて創られた新語。参加者10名、参加費1人100万円、 制限時間6時間、 同じ部屋に集まった参加者同士が、 あの手この手で「笑わせ合う」ゲームで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が賞金1,000万円を獲得するという内容。
宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10名が参戦。ひとつの場所に集められた芸人が、極限まで追い詰められることで生まれるリアルな笑い、芸人たちのメンタルにスポットを当てた“究極の笑わせ合い”が展開する。
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