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「攻殻機動隊」新アニメ制作決定。S.A.C.の神山健治、アップルシードの荒牧伸志“ダブル監督”
2017年4月7日 11:42
「攻殻機動隊」新作アニメの制作が決定。Production I.Gが7日発表した。監督は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズを手掛けた神山健治と、「アップルシード」などの荒牧伸志で、ダブル監督体制での制作となる。展開時期などの詳細は「決定次第お知らせする」としている。
押井守監督の劇場版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「イノセンス」。神山監督の「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」、黄瀬和哉監督の「攻殻機動隊ARISE」、「攻殻機動隊 新劇場版」と、幾度もアニメ化されてきた「攻殻機動隊」。4月7日からはハリウッド実写映画版も公開されている。Production I.Gでは新作について、ダブル監督のもと、「新たな『攻殻機動隊』の世界を生み出します」とコメントしている。