DIGA用の遠隔操作サービス「DIMORA」がTwitter投稿対応

-mixiチェックも。番組情報を外部サイトで共有


DIMORA。右上に「外部サイト連携」を用意

 パナソニックは、同社のDVD/BDレコーダ「DIGA」シリーズ用の遠隔操作サービス「ディモーラ(DIMORA)」において、番組情報をTwitterやmixiチェックを利用して共有する機能を追加した。

 ディモーラは、ネットワーク経由で外出先や家庭内のパソコンや携帯電話から、DIGAの録画予約や番組消去などの操作がなどが行なえるサービス。今回ディモーラから番組情報を外部サイトに発信する機能を追加し、番組情報をTwitterや、mixiの「mixiチェック」に投稿できるようになった。

 ディモーラに新たに追加された「外部サイト連携」をONにし、番組表で任意の番組を選択すると、mixiチェックとTwitter用の投稿ボタンが現れる。ボタンをクリックすると投稿フォームが表示され、mixiチェックやTwitterに番組情報を投稿できる。mixiチェックでは、マイミクに番組情報を共有可能。Twitter投稿時にはハッシュタグ[#dimora_rsv]が付与される。

 利用にはDIMORAの会員登録が必要で、自分がチェックした番組の履歴を確認することもできる。


番組表にmixiチェックとTwitterの投稿ボタンが現れるmixiチェックに投稿Twitterに投稿。ハッシュタグ#dimora_rsvが付与される

(2010年 12月 21日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]