クリエイティブ、アクティブスピーカー「GigaWorks T40/20」の電源部仕様を変更

　クリエイティブメディアは、ステレオアクティブスピーカー「GigaWorks T40 Series II」、「GigaWorks T20 Series II」の2機種について、本体内蔵電源部とACアダプタの仕様を変更する。それに伴い、製品型番も変更。2月中旬頃より順次新仕様に切り替わる。直販価格は変わらず、T40が10,800円、T20が7,980円。

GigaWorks T40 Series II

GigaWorks T20 Series II

　仕様変更に伴い型番末尾に「R」が追加され、新型番はT40が「GT-40-IIR」、T20が「GT-20-IIR」となる。電源部およびACアダプタ以外の仕様や特徴に変更はないが、旧型番と新型番のACアダプタやスピーカー本体同士の混用はできない。

　GigaWorksシリーズは、ステレオミニ入力のPC/オーディオプレーヤー用ステレオスピーカー。T40は2基のミッドレンジでツイータを挟むように配置した、バーチカルツインタイプの2ウェイ3スピーカー構成で、T20は2ウェイ。いずれもグラスファイバーコーンドライバと、布製ドームツイータを搭載。明瞭な低音域を再生するBasXPortも備える。