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ピエール中野監修のUSB-C DACケーブルにバランス接続版「HSE-AD03B-pnk(バランスピダック)」

「HSE-AD03B-pnk(バランスピダック)」

Hi-Unit(ハイユニット)は、凛として時雨のドラマー・ピエール中野氏監修の、バランス接続に対応したUSB Type-C DACアンプアダプター「HSE-AD03B-pnk(バランスピダック)」を、2月14日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は11,000円前後。Hi-UnitダイレクトShopでは先行予約受付がスタートしている。

2025年9月発売のアンバランス接続対応のUSB-C DACケーブル「HSE-AD03-pnk(ピダック)」登場後、「『バランス接続で使いたい!』という声を本当に多くいただきました。今回のモデルは、その要望に正面から向き合った答えです」(ピエール中野氏)という。

DACチップには、384kHz/32bit対応の「CX31988」を採用。アンプを介さずにDAC出力段階から左右チャンネルを完全独立の正バランス構成とすることで、ノイズやクロストークの影響を抑えた、高い情報量と定位の正確さを実現している。「派手な音づくりではなく、音の輪郭やバランスを整えることを重視、イヤフォン本来の実力を引き出すための変換アダプタとして仕上げた」とのこと。

DAC部のSN比は130dB、ダイナミックレンジは120dB。再生周波数帯域は20Hz~40kHz、対応インピーダンスは16~150Ω。

ケーブ部分は、OCC銀メッキ単芯線×8本構成にナイロン芯材を組み合わせ、信号伝送の安定性と取り回しの良さを両立している。ジャック部素材はアルミ合金、Type-Cプラグ部素材は亜鉛合金。

【ピエール中野氏のコメント】

ピダックを発売してから、「バランス接続で使いたい!」という声を本当に多くいただきました。今回のモデルは、その要望に正面から向き合った答えです。

4.4mm バランス入力、正バランス構成。アンプを足さず、DAC チップ CX31988 のみで構成しています。音量を誇張するのではなく、情報量と定位の正確さを優先しました。特に音楽の要とも言えるキックのクリアさは、はっきりと体感できる仕上がりになっています。

OCC銀メッキ単芯線ケーブルも含め、狙ったのは派手さではなく“整った音”。ピダックが本気を引き出す入口だとしたら、これはイヤフォンの実力を真っ直ぐ引き出すためのひとつの到達点です。