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音楽/業務の両方に使えるNC搭載ヘッドセット「Jabra Evolve」。Bluetoothモデルも

 GNネットコムジャパンは、音楽リスニングと業務の両方に使えるというJabraのヘッドセット「Jabra Evolve」5モデルを11月下旬に発売する。価格は、アクティブノイズキャンセリング(NC)対応の上位モデル「Jabra Evolve 80」が34,000円。その他のモデルは、Bluetooth搭載の「Jabra Evolve 65」が22,000円、「Jabra Evolve 40」が11,000円、「Jabra Evolve 30」が8,600円、「Jabra Evolve 20」が5,200円。

Jabra Evolveシリーズ
Jabra Evolve 80

 新モデルのうちEvolve 80は、ヘッドフォン部とマイク部の両方にアクティブノイズキャンセル機能を搭載。マイク部のノイズキャンセルは5モデルとも備える。

 Evolve 80とEvolve 40の2モデルは、スマートフォンなどとステレオミニで接続して利用できるほか、パソコンにUSB接続できるコントロールユニットも付属。このコントロールユニットで音量調整や通話応答/終了などの操作が行なえる。マイクブーム部は可動式で、マイクを使用しないときはヘッドバンド部に収納できる。ヘッドフォン部にDSPを内蔵し、エコーを抑制する。イヤーパッドはレザー製。

Jabra Evolve 80の利用イメージ(マイクブーム収納時)

 Evolve 65は、USBのほかにBlueooth 3.0も搭載。NFCで対応スマートフォンとペアリングできる。内蔵バッテリでの連続通話時間は約10時間。Evolve 30/20の2機種はUSB接続のみ。

Blueooth 3.0搭載の「Jabra Evolve 65」
Jabra Evolve 40
Jabra Evolve 30
Jabra Evolve 20

(中林暁)