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「4Kアクトビラ」が12月11日スタート。TV向けの4K VOD

20本の4K作品を無料で。映画など有料配信は'15年2月

 アクトビラは、テレビ向けの4K映像VODサービス「4Kアクトビラ」の商用サービスを12月11日からスタートした。従来のアクトビラサービスと同様に、入会金や月額基本料は無料。2015年2月18日からは有料のストリーミングサービスを開始予定としている。

4Kアクトビラ

 サービス当初は、4Kコンテンツを20本提供し、ターナージャパンの「東京グルメ噺」シリーズなどのグルメ番組や、プラットイーズによる「阿波踊り2014/2013」などの紀行・風景映像、パナソニックによる、サッカー「FC Barcelona in Camp Nou」、東京五輪を目指す若きアスリートの姿を収めた「Beautiful Japan towards 2020プロジェクト」などを配信する。

 '15年2月以降の有料VOD配信サービスにおいては、映画やドラマ、ドキュメンタリーなどを追加する。

 4Kアクトビラの配信方式は、解像度が3,840×2,160ドット、映像コーデックがH.265/HEVC、フレームレートは60p/30p/24p、VBR(可変ビットレート)。40Mbps以上の実行速度を持つインターネット回線での利用を推奨しており、ストリーミングのビットレートは高画質で20〜30Mbps、標準画質で15〜20Mbps。配信方式はMPEG-DASHで、環境に応じて配信帯域を変えるアダプティブビットレートに今後対応予定としている。

 同社では、4Kアクトビラを「月額基本料無料でオープンインターネット網を利用した国内初の4K VODサービス」としている(10月から4K配信/VODを展開している「ひかりTV 4K」は定額制で、NTT東西のフレッツ網を利用)。

(臼田勤哉)