ソフトバンク、iPhone 3G 16GBモデルを値下げ
-キャンペーン改定。端末負担額を半額の240円/月に
6月13日発表
iPhone 3G |
ソフトバンクモバイル株式会社は13日、アップル製の携帯電話端末「iPhone 3G」の16GBモデルの新規契約時の本体価格(実質負担額)を値下げした。
「iPhone for everybodyキャンペーン」を改定し、新規購入/新スーパーボーナス(24回払い)で購入する場合の端末購入負担額を、従来の半額となる240円/月(実質負担額5,760円)とした。iPhone for everybodyキャンペーンの適用には、ホワイトプラン(i)で2年単の契約が必要。
なお、対象となるのは、2008年6月から発売している従来iPhone 3Gで、新モデルのiPhone 3G Sではない。アップルが発表している新しいiPhoneのラインナップはiPhone 3G 8GBとiPhone 3G S 16GB/32GBのみで、iPhone 3Gの16GBモデルは、iPhone 3G Sに順次切り替わる見込みだ。
(2009年 6月 15日)
[AV Watch編集部 臼田勤哉]