Cerevo、「LiveShell」新ファームでニコ生配信が簡単に
-Ustreamアカウント無しでも利用可能
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Live Shell |
Cerevoは21日、ビデオカメラなどと接続して、UStreamに映像配信できる配信機「Live Shell」の最新ファームウェアを公開した。
最新バージョンの「Rev.3325」では、ニコニコ生放送向けの機能として、番組枠の確保、放送開始のボタンをニコ生で押すだけで配信できるように変更した。また、最初の登録時点でニコ生を指定できるように変更したことにより、Ustreamのアカウントを持っていなくてもニコ生への配信が可能になった。そのほかの変更点は下記の通り。
- 一部のサーバーで配信できない問題を修正。主にWatershedなどにうまく配信できなかった問題を修正
→FMS 4.5、Wowza Media Server 3.1、Red5 0.8以下のサーバーに対しても問題なく配信ができることを確認済み
(※Red5 0.9以降では配信できない) - 高感度タイプの別売USB無線LANアダプタに対応し、無線LAN通信距離を拡大
- DHCPの試行を30秒間隔×3回に変更
- ニコニコ生放送向けにユーザー名とパスワードを指定しておくだけで、RTMP URLを自動的に取得するように変更
→番組枠の確保、放送開始のボタンをニコ生で押すだけで配信可能に - 最初の登録の時点で、ニコニコ生放送を指定して設定できるように変更
→Ustreamのアカウントを持っていなくてもニコ生への配信が可能になった - リモコンの通信方式を変更
→UDPが利用できない環境でも使えるよう、TCP方式に変更。TCP 10001番を代わりに利用 - オーディオピークメータを本体LCD UIに追加(右下ボタン数度押すことで呼び出し)
- 回線状態が悪いとき、配信停止→配信再開を実行すると稀に映像が真っ黒のままとなる問題を修正
- フロー制御アルゴリズムを修正・改善。低速回線時での動作を安定化
(2012年 5月 21日)
[AV Watch編集部 中林暁]