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ヤマハ、アクティブスピーカー「NX-50」に新色追加

TVやPCと接続。オートスタンバイやミックス再生対応

オレンジモデル

 ヤマハは、テレビやPC、ポータブルプレーヤーなどとの接続を想定したアクティブスピーカー「NX-50」に、新色のホワイト(W)、オレンジ(D)、パープル(V)を追加。6月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後。

 既発売のブラック(B)、シルバー(S)と合わせ、合計5カラーのラインナップとなる。

ホワイトモデル
パープルモデル

 アナログステレオミニ接続の小型アクティブスピーカーで、入力は2系統装備。ミックスして再生する事も可能。音声入力と連動して電源をON/OFFするオートスタンバイ機能備えている。

PC都の接続イメージ
タブレット用スピーカーにも
テレビと接続したところ

 7cm径のフルレンジユニットを採用。平行面を減らしたエンクロージャを採用し、定在波の発生を防いでいる。フロントにはパンチングメタルを使用。エンクロージャはフロントバスレフ。

 再生周波数帯域は55Hz~20kHz。出力は7W×2ch。消費電力は13W。外形寸法は83×184×184mm(幅×奥行き×高さ)、重量はアンプ内蔵の右チャンネルが1.1kg、左チャンネルが900g。電源は付属のACアダプタを使用する。

(山崎健太郎)