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アプリックス、WinCDR 7.0 ULTIMATE DVDアップデータ公開
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12月27日公開
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| WinCDR 7.0 ULTIMATE DVD |
アプリックス販売株式会社は、DVD/CDライティングソフト「WinCDR 7.0 ULTIMATE DVD」のバージョン7.0xを7.09にアップデートするプログラムを公開した。
対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP。ファイルサイズはNT専用プログラムが約12.9MB、その他OS用が約7.7MBとなっている。なお、ULTIMATE DVD専用のため、WinCDR 7.0x SEへは適用できない。
このアップデータにより、ビデオ編集ソフト「VideoImpression」からWinCDRで書き込めなかった問題が修正される。
ただし、バージョン7.09では以下の不具合が確認されている。
- VBRのMPEG-2からDVDビデオを作成する場合、AuthoringToolの容量が正しく表示されず、最大ビットレートになる
- DVDビデオ作成時にファイルサイズが3GBを超えるとエラーが発生する場合がある
このうち2については、後日アップデータにより対応するとしている。
□アプリックス販売のホームページ
http://www.aplix.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.aplix.co.jp/cdr/products/upgrade/f_wincdr70.html
□製品情報
http://www.aplix.co.jp/cdr/index_70.html
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(2001年12月27日)
[orimoto@impress.co.jp]
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