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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社コジマは、新生活者向けインテリア家電「フレッシュグレー」シリーズの第9世代目となる「フレッシュグレー2005年モデル」を15日より、通信販売と同社全店舗(236店舗)で販売を開始すると発表した。 フレッシュグレーシリーズは、松下、シャープ、三菱、パイオニアなど国内メーカー15社と協力し、小型冷蔵庫や、洗濯機などの白物家電に加え、テレビデオや、オーディオなどを選定。コジマ指定のホワイトシルバー及び、ホワイトグレーに統一した新生活者向けのインテリア家電。
トータルコーディネータに、デザイナーの坂本廣樹氏を起用。価格面でも「大量発注と完全買取り仕入れにより、大幅な低価格を実現している」(同社)という。 '97年に同コンセプトで「フレッシュシリーズ」97アイテムを発売。その後、取扱商品の見直しと追加をしながら販売を続けている。今回のフレッシュグレーシリーズは、同社創業50周年にちなんで、アイテム数を前回の35から50に増加。新たに液晶テレビや、プロジェクタなどのデジタル家電をラインナップに追加した。また、今までは、新生活シーズンをターゲットにしていたが、買い増しなどの需要が増えたこともあり、年間を通して販売する。
フレッシュグレーシリーズの特徴について、代表取締役社長の小島章利氏は「流通部門ならではの提案」と説明。コンセプトとして「1つめは、自由で、部屋をコーディネートできるライトグレーやライトシルバーの採用、2つめは、その商品分野において最も力を発揮するブランドを採用、3つめは、最も低価格帯の製品を提供、4つめは、製品ひとつひとつの機能がシンプルであり、かつ生活提案ができる」の4つを挙げた。また、「現在までに累積270万台を出荷し、今期は300万台を突破、売り上げは100億円以上を目指す」とした。
フレッシュグレー2005年モデルでは、イメージモデルに永井流奈さんを起用するほか、倖田來未さんの楽曲とタイアップを実施する。さらに、Webサイトも強化し、2月11日にリニューアルが完成する予定(一部スタートしている)。学校名を入力すると、最寄りのコジマ店舗が表示されたり、家電の配置などを試せる「ルームシミュレータ」や、掲示板のようなユーザー参加型コンテンツも用意される。
AV関連製品としては液晶プロジェクタや、液晶テレビなど9製品がラインナップされる。各製品の詳細は以下のとおり。
□コジマのホームページ (2005年1月12日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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