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株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は7日、デジタルCATV「J:COM TVデジタル」で4月15日より開始したHDDレコーダ搭載STBサービス「HDR」の加入申込が5万件を突破したことを明らかにした。 HDRは3月15日に申し込み受付を開始し、関東圏では4月15日よりサービス開始。以後、サービスエリアを拡大している。6月22日には30,000件を達成し、受付開始から約5ヵ月の8月31日の段階で50,000件を突破したという。 HDRは、J:COM TVデジタル(月額視聴料金5,229円)加入者向けに、250GB HDDレコーダを内蔵したセットトップボックス「JC-5000」または「TZ-DCH2000」を月額840円の追加料金で提供するもの。 JC-5000は、韓国HUMAX製STBで、TZ-DCH2000は、松下電器産業製のSTB。どちらもJ:COM TVデジタルの各サービスのほか、地上/BS/110度CSデジタルの視聴に対応。2番組同時録画にも対応する。
□J:COMのホームページ ( 2006年9月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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