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「ファインディング・ドリー」11月BD化。忘れん坊のドリーは家族に会えるのか!?
2016年9月27日 13:21
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー/ピクサー最新作「ファインディング・ドリー」を11月22日にBlu-ray化。BD+DVDのセットで、特典BDも付属する3枚組。これに加え、デジタルコピーも利用できる「ファインディング・ドリー MovieNEX」として発売する。価格は4,000円。品番はVWAS6339。
MovieNEXワールドでは購入者を対象に、Blu-ray 3D版の単品販売も実施。Amazonなどの主要オンラインショップではMovieNEXにBlu-ray 3D版をセットにした商品も用意されている。
2003年に大ヒットを記録し、ピクサーに初のアカデミー賞長編アニメーション賞をもたらした「ファインディング・ニモ」の1年後を描いた作品。人気キャラクターのドリーを主人公に、新たな物語がはじまる。
BD、DVDに加え、クラウドサービスのMovieNEXワールドにおいて、本編のデジタルコピー(クラウド対応)も視聴・取得できる権利も含まれている。また、MovieNEXワールドでしか見られない特別映像、ダウンロード・コンテンツやグッズ・プレゼントなども予定されている。
BD本編ディスクにも特典映像を収録。短編「ひな鳥の冒険」、「突撃! 海中インタビュー」「チーム・ハンクの挑戦」、「忘れんぼうな主人公」、「監督が運転手」などのコンテンツを収録。オーディオコメンタリも収録。一部のコンテンツはDVDにも収録する。
特典ディスクには「製作の舞台裏(アート・ディレクターとキャラクタースケッチ/海の世界の音楽/CG エラー映像集/『ファインディング・ニモ』を絵文字でやってみた/ミニミニクリップ集)。「バーチャル水族館」、未公開シーンなどを収録する。
初回限定で、見る角度で絵柄が変わる「ドリーのミラクル! 3Dカード」が付属する。
BDの音声は、英語をDTS-HD MasterAudio 7.1chと、DTS-HD High Resolution Audio 5.1ch、ドルビーデジタル2.0chで収録。日本語は、DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch/5.1ch、ドルビーデジタル2.0chで収録する。
あらすじ
あの「ファインディング・ニモ」の旅から1年後。カクレクマノミのニモとマーリン親子の大切な友達、忘れんぼうのドリーが突然思い出した家族の記憶……“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”。
「今度は僕がドリーを助けるよ」、ニモやマーリンたちに支えられて、ドリーがたどり着いたのは海の生き物たちにとって禁断の“人間の世界”だった……。
そこで、ドリーは7本足のタコのハンクや、泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニー、自分に自信がないシロイルカのベイリーなど、個性豊かな新しい仲間たちと出会う。ドリーのパパやママは一体どこに?
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