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Marshallアンプを彷彿とさせる素材やパーツを使った、aptX対応Bluetoothヘッドフォン
2017年5月1日 14:19
Zound Industries Internationalは、Marshall HEADPHONESブランドのBluetoothヘッドフォン「MID Bluetooth」(BLACK:品番ZMH-0491742)を5月26日に発売する。価格は22,880円。
ギターアンプなどで有名なMarshallアンプを彷彿とさせる素材やパーツを、折りたたみ可能なハウジングやヘッドバンド部分に採用しているのが特徴。ブラックのビニールコーティングや真鍮で仕上げられた頑丈なメタルヒンジを採用している。
ドライバは40mm径のダイナミック型。カスタム調整により「ミドルレンジに低音を程よく織り込んだソリッドなサウンドを実現した」という。インピーダンスは32Ω、再生周波数帯域は10Hz～20kHz。感度は100mV @ 1kHz=95dB SPL。
Bluetoothヘッドフォンだが、有線接続にも対応。リモコン付きのカールケーブルも同梱。ケーブルを使って2台ヘッドフォンを接続する事で、音源の共有も可能。
BluetoothのコーデックはaptXに対応。ヘッドフォンのアナログコントロールノブを使い、連携したプレーヤーの停止・曲送り/曲戻し・音量の調節が可能。マイクもハウジングに内蔵し、ハンズフリー通話ができる。
充電はUSB端子から行なう。連続再生時間は30時間。人間工学に基づいた形状で、起毛加工のイヤーパッドと、3Dヒンジのヘッドバンドを採用。装着感を高めている。
