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東京ドームシティに「カラオケ観覧車」8月登場。JOYSOUNDとコラボ
2017年7月11日 12:08
東京ドームシティ アトラクションズのセンターレス大観覧車「ビッグ・オー」ゴンドラ内で、上空80mの風景を見ながらカラオケもできる「カラオケ観覧車」が8月1日からスタート。エクシングの「JOYSOUND」を使ったサービスで、観覧車の利用料(820円)のみで楽しめる。
大観覧車「ビッグ・オー」では、これまでにゴンドラ内のタブレットを使って音楽が聴けるサービスを実施するなど「枠にとらわれないユニークな展開」を行なってきたという。カラオケ導入は今回が初めて。
全40台のゴンドラのうち、8台でカラオケが楽しめる。搭載曲は、東京ドームでコンサートを行なうアーティストの楽曲のほか、最新の人気曲や定番のアニメソングなど約50曲。観覧車は1周15分で、ゴンドラの定員は4名。
エクシングでは、「360度の絶景を堪能しながら、開放感溢れるカラオケを楽しめる。カラオケ観覧車の展開を通じて、いつでも、どこでも、 誰とでも楽しめる音楽エンタテイメントを広めていくと共に、 カラオケの新しい楽しみ方を提案し続ける」としている。