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Anker初のドライブレコーダ。ソニー製CMOSと夜間向け「NightHawk」搭載で9,999円

アンカー・ジャパンは、Anker初のドライブレコーダ「Anker Roav DashCam C2」を12月20日より発売する。価格は9,999円(税込)。

Anker Roav DashCam C2

 ソニー製のCMOSセンサーを搭載し、1,920×1,080ドット/30fpsで記録できるドライブレコーダ。夜間でも正確にナンバープレートや風景を撮影できるという「NightHawk」技術と、逆光補正に対応したワイドダイナミックレンジ(WDR)ビデオシステムを採用する。5枚構成でF2.0のレンズと3型液晶モニタを備え、4車線の広い道路も全体をとらえるという。映像フォーマットはMP4。

「NightHawk」技術を搭載

 「駐車モニター」をオンにすると、駐車中に加速度センサーが揺れや衝撃を感知した場合に30秒間自動で録画。一度の駐車につき最大15回録画できる。駐車モニターの感度は低/高/オフの3モードを用意。加速度センサーは低/中/高/オフの4段階から選べる。

駐車時に衝撃を感知すると自動で撮影
主な特徴

 内部回路から熱を逃がす金属フレームを採用。電源接続時は-20度~70度、駐車モニター用のバッテリ使用時は0度~70度に適応する。

 外形寸法は約90×30×55mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約102g。2ポートのUSBカーチャージャーや、吸着盤、3Mステッカーマウント、microUSBケーブルなどが付属する。

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Anker Roav
DashCam C2