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Anker、9,999円の小型ドライブレコーダ「DashCam C1」。スマホで映像確認も

 アンカー・ジャパン(Anker)は、ドライブレコーダ「Anker Roav DashCam C1」を5月8日より発売した。価格は9,999円(税込)で、発売初日は500個限定で1,000円オフの8,999円(税込)となる。

Anker Roav DashCam C1

 ソニー製のCMOSセンサー「IMX323」を搭載し、1,920×1,080ドット/30fpsで記録するドライブレコーダ。2017年12月に発売した「DashCam C2」に続くAnkerドライブレコーダ第2弾で、夜間でも正確にナンバープレートや風景を撮影できるという「NightHawk」技術や、145度の広角レンズを搭載。最大4車線を1080p撮影可能。映像はMOV。記録メディアは別売microSDカードで、32GB以上のClass 10を推奨している。

 無線LANを搭載し、スマートフォンのRoavアプリを利用することで、撮影した映像を手持ちのスマホで直接管理/確認できるようになったのが特徴。対応スマートフォンはAndroid 5.0/iOS 9.0以上。窓の傾斜に沿わせてバックミラーの後ろに隠れるように装着できるコンパクト設計も採用した。

 そのほか、駐車時にGセンサーが揺れや衝撃を感知すると、30秒間自動で録画を行なう「駐車モニター」も設定可能。Gセンサーは低/中/高/オフの4段階から選べる。

 内部回路から熱を逃がす金属フレームの設計を採用。-10度~65度の温度範囲で動作し、データ保護は-28度~70度の間で可能。

 ディスプレイは2.4型。外形寸法は約86×66×36mm、重量は約119g。取り付けマウントや、調整用バール、microUSBケーブルなどが付属する。

スマホアプリで映像を確認できる
ミラーの後ろに隠れるコンパクト設計

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