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イヤーピースSpinFitの輸入代理がバリュートレードに移管。左右分離イヤフォン用も
2018年2月6日 16:31
バリュートレードは、イヤーピース「SpinFit(スピンフィット)」の国内輸入代理業務を2月1日に開始した。1月31日にSpinFit輸入代理業務を終了したTTRから移管された形で、パッケージが変更されるほか、新たに国内未発売モデルや左右分離イヤフォン向けなどを展開予定。
SpinFitは2009年に台湾で誕生した、カナル型イヤフォン用の高機能イヤーピース。 高品質なシリコン素材と特許技術、360度回転する独自のクッション構造を採用し、指向性の強い高音域の改善と遮音性向上による低音域不足の改善、快適な装着感を実現した。
今後、パッケージは国内独自のものからグローバルパッケージに変わり、これまで「標準軸」とされていたタイプは「CP100」(1,000円)、「細軸」とされていたタイプは「CP800」(1,370円)となる。
ダブルフランジタイプ「Twin Blade」は型番が「CP240」(1,250円)となり、 「インサートアダプタ」が付属。このアダプタでダクト口径を3mmへ変換できるようになり、 ノズル径4.5mm～5.5mmのイヤフォンに加えてノズル径3.3mmのイヤフォンにも対応可能となる。
今後はB&O Play、NuForce、オンキヨーなどの左右分離イヤフォン用に開発されたイヤーピース「CP100Z」(1,250円)などを展開予定。
