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75型で19.9万円の4K/HDR液晶TV「OPTVISION 75UDK800R」。日本製ボード採用
2018年5月10日 16:09
オプトスタイルは、HDR対応で75型の4K液晶テレビ「OPTVISION 75UDK800R」を、直販サイト「オプトスタイル・ダイレクト」とAmazon.co.jpで5月11日より予約販売を開始する。価格は199,800円(税込)。商品のデリバリーは5月21日からを予定。法人向けのディスカウントメニューも用意する。
同社はOPTVISIONブランドの第1弾として、55型4K/HDRテレビを59,800円(税込)で販売しているが、それに続く第2弾モデルとなる。なお、今後も65型、43型、32型など、「基本機能に優れる液晶テレビをインパクトのある価格で展開する予定」という。
75型の「75UDK800R」は、4K/3,840×2,160ドットのIPS液晶パネルを採用。4K/60p 4:4:4映像に対応。NetflixやdTV、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオなどの4K映像配信サービスに対応し、様々な4Kコンテンツを楽しめる。
さらにHDR10対応で、明暗部のバランスを向上させている。バックライトは直下型LED。視野角は上下左右170度。応答速度は6.5ms。
地上/BS/110度CSデジタルのダブルチューナを備え、別売USB HDDに録画も可能。番組予約録画や裏番組録画が行なえ、録画番組の追っかけ再生もできる。
画質や操作をコントロールする4Kメインボードは日本の専門会社が開発し、国内で製造。4Kアップスケーリング機能や、Motion Judder補正、ME/MCモーションコンバーターを搭載。ゲームやPC操作に最適という低遅延モードも搭載する。
HDMI入力×3を搭載し、4K対応は1系統、ARC対応が1系統。AV入力(RCA)×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1、LAN端子×1、録画用USB×1を搭載する。スピーカー出力は10W×2ch。
消費電力は250W、待機時消費電力は0.5W。年間消費電力量は293kWh/年。スタンドを含めた外形寸法は、1,684×333×1,047mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約30.5kg。リモコンやminiB-CASカードなどが付属する。
