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「ジュラシック・ワールド/炎の王国」12月UHD BD化。シリーズ5作セットも
2018年10月9日 08:00
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が、12月5日に4K Ultra HD Blue-ray化される。価格はUHD BD+BDのセットが5,990円、3D BD+BDのセットが5,990円、BD+DVDのセットが3,990円。さらに、シリーズ5作品をまとめた「5 ムービー コレクション」も発売。価格はUHD BD版が17,500円、BD版が9,800円、DVD版が7,400円。発売・販売元はNBC ユニバーサル・エンターテイメント。
・4K ULTRA HD+ブルーレイセット(2枚組/GNXF-2402) 5,990円
・3D+ブルーレイセット(2枚組/GNXF-2401) 5,990円
・ブルーレイ+DVDセット(2枚組/GNXF-2400) 3,990円
・5 ムービー 4K UHD コレクション(5枚組/GNXF-2404) 17,500円
・5 ムービー ブルーレイ コレクション(5枚組/GNXF-2403) 9,800円
・5 ムービー DVD コレクション(5枚組/GNBF-3937) 7,400円
UHD BD、3D BD、BDの音声は、英語をDTS:X、日本語をDTS 5.1chで収録。DVDは英語、日本語ともドルビーデジタル 5.1chで収録する。
UHD BD/BD共通の映像特典として、「クリスとブライスの撮影風景」、「王国の進化」、「再びハワイへ」、「イスラ・ヌブラル島のアクションシーン」、「アルカディア号の内部」、「インドラプトルの誕生秘話」、「競売会場のアクション」、「恐竜による死」、「家の中の怪物」、「屋根上の決戦」、「マルコム再び」、「視覚効果の進化」、「炎の王国:関係者のトーク」、「王国に捧げる歌」、「クリス・プラットのジュラシック・ジャーナル」を収録する。
封入特典として、Facebook Messengerアプリで読み込むと画面上にARの恐竜が出現するダウンロードコードが付属。
監督は「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ。製作総指揮としてスティーブン・スピルバーグも参加している。キャストは主人公を演じたクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードが前作から続投。マルコム博士役、ジェフ・ゴールドブラムも出演している。
日本語吹き替え版では前作に引き続き、主人公オーウェン役を玉木宏、クレア役を木村佳乃が担当。満島真之介、住田萌乃が新たに加わるほか、中田譲治や大塚芳忠ら、豪華声優陣も参加。日本国内の興行収入は80億円を超え、2018年に国内で公開された洋画の興行収入1位を記録(2018年9月時点)。
あらすじ
前作の大惨事から3年。テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちがたくましく生き抜く野生の島へと姿を変えていた。しかしある日、島内で巨大な火山噴火の予兆が観測される。噴火のタイムリミットが近づく中、人間たちは恐竜たちの生死を自然にゆだねるのか、それとも命をかけて救い出すのかの決断を迫られる。
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