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「進撃の巨人」ハリウッドで実写映画化。監督は「IT/イット」のアンディ・ムスキエティ

諫山創のコミック「進撃の巨人」が、ハリウッドで実写映画化される事が決定した。監督は「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」などを手がけたAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)。制作は「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」のヘイデイ・フィルムズ。製作・配給はワーナー・ブラザース。

原作コミック「進撃の巨人」26巻

プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズなどのデイビッド・ヘイマン、「HEROES/ヒーローズ」の出演でも知られるマシ・オカ、監督の姉で共に作品を手掛けてきたバルバラ・ムスキエティの3人。

「進撃の巨人」は、講談社の「別冊少年マガジン」に連載されているコミック。巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジーで、2009年より別冊少年マガジンで連載開始。2013年にはTVアニメ化され、2018年7月からアニメSeason3が放送された。2018年10月現在、26巻まで発売され、国内累計発行部数は7,600万部を超えている。12月7日には27巻が発売予定。

講談社の「別冊少年マガジン」