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「ボヘミアン・ラプソディ」が爆音上映。新宿ピカデリーで12月11日から
2018年11月16日 16:37
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を大音量で鑑賞できる、第3回「新宿ピカデリー爆音映画祭」が12月11日～12月20日の10日間に渡って開催される。同作品のほか、「グレイテスト・ショーマン」や「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を含む新旧13作品をラインナップし、料金は1作品1,800円(税込)。
(c)2018 Twentieth Century Fox
11月9日から全国公開され、話題となっている「ボヘミアン・ラプソディ」。伝説のバンド・クイーンのフレディ・マーキュリーの生き様を28の名曲と共に描いた物語が、第3回を迎える爆音映画祭に登場する。
爆音映画祭は「迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量、音圧を調整」することで、新たな体験ができるという上映イベント。総合プロデュースは、'04年から東京・吉祥寺バウスシアターなど全国で爆音上映の企画・上映を手がける樋口泰人氏。主催は松竹マルチプレックスシアターズ、協力はローソンエンタテイメント、boid。
同作品以外にも、ヒット作「グレイテスト・ショーマン」が上映されるほか、タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」が爆音映画祭に初登場。「ラ・ラ・ランド」や「キングスマン」、「ベイビー・ドライバー」などをラインナップする。各日の上映スケジュールは、爆音映画祭の公式サイトで案内。入場券は新宿ピカデリー公式サイト(12月4日18時～)や劇場窓口(12月5日劇場オープン～)で販売する。
「ボヘミアン・ラプソディ」あらすじ
ワンフレーズを耳にすれば思わず心が躍りだす名曲で、世界中を魅了する伝説のバンド・クイーン。そのリード・ヴォーカルにして、史上最高のエンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・エンターテイメントが誕生! 世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった……。