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AKプレーヤー「SP1000」がMQA-CDの直接リッピング対応。CD RIPPER使用
2018年11月21日 17:45
アユートは、Astell&Kernのハイレゾオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000」の最新ファームウェア「V1.13」において、「AK CD RIPPER」および「AK CD RIPPER MKII」と接続し、MQA-CDを直接プレーヤー本体にリッピングできると発表した。
V1.13のファームは11月19日から提供されており、MQA音源の再生に対応した事がアナウンスされていたが、AK CD RIPPER/CD RIPPER MKIIを使い、MQA-CDのリッピングも可能になっている事が明らかになった。リッピング時のフォーマットは、FLACのみに対応。
無線LANでインターネットに接続しておくと、GracenoteからCD楽曲情報の取得も可能。リッピング終了後、SP1000の検索機能から「CD ライブラリ」を選択するとリッピングデータが保管されており、MQAファイルとして再生できる。