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AIWAの43型4Kテレビが59,800円。ビックカメラ独占販売

ビックカメラは、AIWA(アイワ)ブランドのテレビなど6製品を2019年1月4日よりビックカメラグループ各店で独占販売する。4K対応テレビは43型「TV-43UF30H」が59,800円、49型「TV-49UF30H」が69,800円。「ネット動画プレイヤー KSTB6043」は19,800円。

43型4K対応テレビ「TV-43UF30H」

販売する店舗はビックカメラ、コジマ、ソフマップのビジュアル製品取り扱い各店と、ネット販売のビックカメラ・ドットコム、コジマネット、ソフマップ・ドットコム。

【液晶テレビ】
TV-49UF30H 69,800円
TV-43UF30H 59,800円
TV-32HF10W 29,800円
TV-24HF10S 22,800円
TV-19H10S 19,800円

【ネット動画プレイヤー】
KSTB6043 19,800円

ネット動画プレイヤー KSTB6043

49型/43型テレビは3,840×2,160ドットのIPSパネルを搭載し、バックライトは直下型。HDMIは4系統で、いずれも4K/HDR10をサポートする。

49/43/32型は、地上/BS/110度CSデジタルのダブルチューナーを内蔵し、別売USB HDDに裏番組録画ができる。なお、4K放送チューナー(BS/CS4K)は内蔵しない。24~49型は、音の厚みと幅広い音域を実現したというフロントスピーカーを内蔵する。5モデルとも蓄光リモコンが付属する。

4K対応モデルの外形寸法と重量は、43型が975×239×644mm(幅×奥行き×高さ)、約10kg。49型が1,104×250×717mm(同)、約12kg。

24~49型はフロントスピーカー内蔵
蓄光リモコンが付属

「ネット動画プレイヤー」は、テレビとHDMI接続してYouTubeやSpotifyなどのアプリが楽しめるプレーヤー。Googleアシスタントにも対応し、付属のリモコンから声でGoogleアシスタント対応機器を操作可能。スマートスピーカーのGoogle Homeと連動し、声でテレビのオン・オフや、音量の調整、YouTube動画検索などの操作がHDMI CEC経由で行なえる。

「ネット動画プレイヤー」設置例
背面端子