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ドン・キホーテ、360度撮影で“市場最安値水準”12,800円のドライブレコーダー
2019年1月29日 15:34
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格PLUS」の新製品として、「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」(DVR360K97-BK)を2月9日より発売する。価格は12,800円。一部店舗では販売しない。
有効200万画素で下向き360度、前方向き170度の撮影ができるカメラ。前後左右の記録ができる360度全方位をカバーしたドライブレコーダーを“市場最安値水準”で販売する。
レンズの向きは前方と後方に動かせる。撮影モードは、前方を撮る「フロントモード」、より幅広い視野の「ワイドアングルモード」、車内前方と運転席を映す「球面モード」、前後左右を捉える「マルチウィンドウモード」の4パターン。3型の液晶モニターを備え、映像の確認が可能。衝撃を検知する3D衝撃センサーも備える。
1,440×1,440ドット、フレームレート27fpsでの撮影が可能で、動画の形式はMPEG-4 AVC/H.264。タブレットなどで使われるCPUを使い、映像クオリティなど性能向上を実現したという。JPEG静止画撮影も可能。記録メディアは最大32GBまでのmicroSDカード。Class 10を推奨する。
内蔵のリチウムポリマーバッテリーで動作し、USB充電に対応。付属のシガープラグ電源ケーブル(長さ約3.5m)で、5V/1A電源でも動作する。外形寸法は93×31×63mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約105g(本体)。ブラケットなどが付属する。
