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ミニドローンを飛ばしてオンライン対戦。「スカイファイト」全国10箇所オープンへ

ドローンネットは、重さ90g以下のミニミニドローンを飛ばし、コースを周回、そのスピードを全国の参加者と競う、世界初というオンライン対戦型ドローンレース場「スカイファイト」を2019年2~3月中に全国に計10箇所にオープンする。公式戦のレース参加料は1回500円(税込)。購入は一人につき、2レース参加チケット1,000円(税込)単位。月額880円で、1回200円(税込)となるプレミアム会員も用意する。

世界で初めて、全国各地のドローンレース参加者と“実機のドローンを使って同時対戦できる仕組み”を実現したというレース場。2月4日現在オープンしているレース場は、東京千代田店(東京都千代田区麹町4丁目7-2 Daiwa麹町4丁目ビル1F)。

SKY FIGHT【スカイファイト】-Teaser- 新感覚・新体験の参加型ドローンレース始動!

スマートフォンの無料アプリをダウンロードし、会員登録を行なう。マイページ機能を備え、レース参戦者全員の“ラップタイム全国ランキング”を見ることも可能。レース参加者の順位はリアルタイムに変動し、「遠方のレース場にいるレーサーとラップタイムを競うことも可能」という。レース場で友人や家族と対戦する事も可能。

レース場でのランキングイメージ
オンラインでの“ラップタイム全国ランキング”イメージ

レース場では、重さ90g以下のミニミニドローンを無料でレンタルできる。用意された公式コースを3周飛行し、スピード順位を競う。コースは全店舗共通。機体別にクラス分けされており、「クラスA」は2.4GHz通信で、目視操作。プラネットコース、ハイパードライブコースを用意。FPV(一人称視点)で飛行する「クラスG」(2.4GHz)、「クラスF」(5.8GHz)も今後展開予定。

ランダムに開催されるイベントレースのランキング上位者には、商品特典をその場でプレゼントする予定。ドロ活(ドローン活動)を行なう女子ユニット・ドローンビーナスや、各地のスカイファイトレーサー達とオンラインでタイムを競えるイベントや、大型イベントも予定。「シーズンランキング上位者には特別な商品を獲得するチャンスがある」とする。

女子ユニット・ドローンビーナス