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FX-AUDIO-、50W出力で8,980円の2.1chプリメイン。USBなどデジタル3入力
2019年2月14日 08:30
ノースフラットジャパンは、USBなど3系統のデジタル入力と50W出力に対応したFX-AUDIO-ブランドのプリメインアンプ「FX-Q50J」を2月14日に発売する。価格は8,980円。カラーはブラックとシルバーの2色。ACアダプタは別売で、DC19~24V/電源容量2A以上に対応(4A以上推奨)する。
TIのデジタルアンプIC「TAS5342」と、デジタルオーディオPWMプロセッサー「TAS5508」を搭載し、最大出力50Wに対応したDAC/プリメインアンプ。サブウーファー出力用の端子も備え、外部のアクティブサブウーファーと接続できる2.1ch対応モデルとなっている。
デジタル入力はUSB(タイプB)と光/同軸デジタルの合計3系統。入力はUSBが最大96kHz/24bit、光/同軸が最大192kHz/24bitに対応。ステレオミニのアナログ音声入力も備える。
USBレシーバーICはSAVIAUDIO製のSA9023(USB-DDC)で、サンプリングレート32/44.1/48/88.2/96kHzに対応。シーラス・ロジック製デジタルオーディオインターフェイスレシーバー内蔵SRCのCS8422や、TI製ADCのPCM1808も備える。
スピーカー出力はバナナプラグ対応の金メッキ端子で、4~16Ωのスピーカーに対応。サブウーファー出力端子はRCA。
電子ボリュームを搭載。トーンコントロール/ミュート機能や、5種類のプリセットイコライザーも利用できる。外形寸法は133×128×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量は515g。リモコンが付属する。