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ソニーの左右分離イヤフォン「WF-1000X」がGoogleアシスタント対応

ソニーは、左右分離イヤフォン「WF-1000X」のソフトウェアアップデートを12日より提供開始し、新たにGoogleアシスタントに対応した。アップデート後のソフトウェアバージョンは3.1.4。

WF-1000X

「Googleアシスタント機能対応のための事前アップデート」(Ver.2.0.0)が'18年5月に提供され、今回のアップデートVer.3.1.4にて正式対応したかたち。アップデートには、Android/iOSアプリの「Sony | Headphones Connect」を利用する。

WF-1000Xは、ソニー初の左右分離型ワイヤレスイヤフォン。ノイズキャンセルにも対応し、外の音を聞き取りやすくするアンビエントモードも備えている。ケースの裏面にはNFCを搭載し、対応スマートフォンをタッチすると、イヤフォンとのペアリングがワンタッチで行なえる。