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Wチューナ搭載の32/24/19型スタンダードVIERA「G300」。32型約5.5万円

パナソニックは、ダブルチューナ搭載でUSB HDD録画対応の液晶テレビ「VIERA G300シリーズ」を4月19日に発売する。32/24/19型の3モデル展開で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は32型「TH-32G300」が55,000円前後、24型「TH-24G300」が45,000円前後、19型「TH-19G300」が39,000円前後。

32型「TH-32G300」

VIERAのスタンダードモデルで、パネルは32/24型がVA、19型のみIPS。解像度は3機種とも1,366×768ドット。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、別売のUSB HDDを接続して、HDDへ裏番組録画が行なえる。LAN端子を備え、対応DIGAやVIERAの録画番組などをネットワーク経由で再生する「お部屋ジャンプリンク」に対応する。

24型「TH-24G300」
19型「TH-19G300」

スピーカーはフルレンジで、最大出力は32型が5W×2ch、24/19型が3W×2ch。HDMI入力は2系統で、HDCP 1.4をサポート。HDMI 1のみARCに対応する。ビデオ入力×1、ヘッドフォン出力×1、USB×1を装備。ヘッドフォンとスピーカーの同時出力も可能。

消費電力は32型が69W、24型が47W、19型が34W、年間消費電力量は32型が42kWh/年、24型が32kWh/年、19型が32kWh/年。

スタンドを含む外形寸法と重量は、32型が733×184×478mm(幅×奥行き×高さ)、約6kgで、24型が562×180×409mm(同)、約5kg、19型が440×163×322mm(同)、約3kg。

付属リモコン