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ティム・バートンが実写化した「ダンボ」UHD BD化。シンデレラも7月発売

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画「ダンボ」を7月17日に4K Ultra HD Blu-ray化する。価格はUHD BD+3D BD+2K BD版が8,000円、2D BD+DVD版が4,200円。7月3日より先行デジタル配信開始される。

ダンボ 4K UHD MovieNEX
  • 4K UHD MovieNEX(UHD BD+3D BD+2K BD) 8,000円 品番:VWAS6875
  • MovieNEX(2K BD+DVD) 4,200円 品番:VWAS6874

また、2015年公開作品の実写映画「シンデレラ」もUHD BD化される。発売は7月17日で、価格は6,000円。品番はVWBS6868。

シンデレラ 4K UHD MovieNEX

鬼才ティム・バートンが手がけた実写版「ダンボ」

ディズニーの名作アニメーション「ダンボ」を、「シザーハンズ」」「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などを手がけた鬼才ティム・バートンが実写化。

ダンボのイマジネーション豊かで広がりのあるアニメーションの世界を利用しながら、実際のセットや小道具、特殊効果、視覚効果を巧みに使用し、新しいファンタジー・アドベンチャーに仕上げている。出演は、コリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーンなど。2019年アメリカ製作。

「ダンボ」
(C)2019 Disney

本編は112分で、ビスタ(2D)/シネマスコープ(3D)。英語音声はUHD BDがDolby Atmos、BD(2D/3D)がDTS-HD Master Audio 7.1ch。日本語音声はUHD BDがDolby Digital Plus 7.1ch、BD(2D/3D)がDTS-HD Master Audio 7.1ch。字幕は日本語/英語/日本語吹替用。

映像特典として「ようこそ! サーカスの世界へ」、「ダンボに生命を吹き込む」、「メイキング・オブ『ダンボ』」、「未公開シーン(嫌味なルーファス/ホルト一家とご機嫌なメディチ/もう1人のメディチ/サーカスの日常風景/奪われたスターの座/ダンボはどこ?/ダンボ親子の救出作戦/ステージの舞台裏/譲られた席)」、「アニメーション映画『ダンボ』へのオマージュ」、「NGシーン集」、「ミュージックビデオ♪ベイビー・マイン byアーケイド・ファイア」をBDに収録する。

「ダンボ」
(C)2019 Disney

あらすじ

サーカスに、愛らしい子象が誕生した。“大きすぎる耳”をもった子象は“ダンボ”と呼ばれ、ショーに出演しても観客から笑いものに。ある日、ダンボの世話を任されたホルトの子供ミリーとジョーが、悲しむダンボを元気づけるため遊んでいると、ダンボがその“大きな耳”で飛べることを発見する。
“空を飛ぶ子象”の噂は瞬く間に広がり、ダンボを利用し金儲けを企む興行師によって、ダンボは愛する母象ジャンボと引き離されてしまう。母を想うダンボに心を動かされたホルトの家族とサーカス団の仲間は力をあわせ、ダンボの捕われた母を救い出す作戦がはじまる――!

リリー・ジェームズが演じた2015年作品「シンデレラ」

イギリスの名匠ケネス・ブラナーが、若手女優リリー・ジェームズを「シンデレラ」に起用した2015年作品。ガラスの靴、カボチャの馬車、シンデレラがプリンセスへと変身する魔法のシーンなどが、最新の特殊効果技術で再現されている。

本編は105分で、シネマスコープ。英語音声はUHD BDがDolby Atmos、BDがDTS-HD Master Audio 7.1ch。日本語音声はUHD BDがDolby Digital Plus 7.1ch、BDがDTS-HD Master Audio 7.1ch。字幕は日本語/英語。

BD収録の映像特典は既発BD(VWAS6867)と同じで「おとぎ話から実写映画へ」、「サンディ・パウエルの世界」、「舞踏会シーンの裏側」、「もうひとつのオープニング:エラの子ども時代」、「動物たちの活躍」を収録する。