ワーナーの「ハイレゾCD」試聴イベント開催。麻倉怜士氏が厳選&解説

ワーナーミュージック・ジャパンから8月7日に発売された、「ハイレゾCD 名盤コレクション」。29作品の中から、オーディオ評論家・麻倉怜士氏が厳選した作品を試聴するイベントが、9月21日13時30分から開催される。入場は無料だが完全招待制で、30人が招待される。応募方法は専用ページ（https://wmlife.themedia.jp/posts/6843020）を参照のこと。場所は秋葉原のダイナミックオーディオ5555(東京都千代田区外神田3丁目1-18) 4階試聴室。

“ハイレゾCD”はオーディオ/音楽ファン向けの高音質ディスク「UHQCD」と、MQA技術を組み合わせたハイクオリティCD。ハイレゾCDはこれまでユニバーサル・ミュージックが手掛けていたが、ワーナーミュージックからも新たに発売されている。

試聴会にはゲストとして、MQAリミテッドの鈴木弘明氏、ハイレス・ミュージックの鈴木秀一郎氏も登壇。ワーナーミュージックのMQA-CD、29作品の中から麻倉氏が厳選した作品を、最高の試聴環境で体験可能。通常のCDとの比較も実施するほか、麻倉氏による作品の聴きどころ解説も行なわれる。

来場者プレゼントとして、ハイレゾCDコレクションのパンフレットとMQA-CDステッカーを用意する。

オーディオ評論家・麻倉怜士氏